ETCトラブルとな! 「道路」という基本インフラなら真っ先にやるべきはゲート開放でしょ!

深夜割引のシステムを入れるために作ったプログラムにバグがあったらしく、日曜日未明からネクスコ中日本管内のETCにトラブル出た。通過しようとしてもゲート開かないというもの。当初は通行券を取り、出口で支払うという大昔の方法をとったようだけれど、そもそも有人ゲートは少ない。明るくなるにしたがい、大渋滞が発生してしまった。大混乱するだろうことは誰にだって解る。

驚くべき事にネクスコ中日本は大切な生活インフラである道路の機能より、お金を取ることを優先したワケです。考えられない! トラブルを引き起こしたのはネクスコ中日本だ。だったらすぐゲートを解放すべきである。というか、対応が遅れたということは、トラブルを想定していなかったということ。民間なら考えられない! 自然災害の時はどうなってるのか気になります。

トラブルから12時間以上経ってゲート開放をしたようだけど、その後の対応も酷い! 考えていただきたい。ETCという有料のシステム、利用者がお金を出して導入している。もし課金できていないのなら、トラブル修復後に請求すればいい。なのにトラブル解消したら自己申告しろとな! 何度も繰り返すけれどトラブルはネクスコ中日本。普通の企業なら請求書出すの、料金取る側である。

修復までどのくらい掛かるかも判明していなようだ。リセットして古いプログラムを入れればいいと思うだろうが、高速道路は青森県から鹿児島県まで繋がっている。深夜割引始まったら、管轄を超えたクルマの料金がどうなるか解らない。したがってネクスコ中日本だけリセットしてもダメ。バグを見つけない限りアップロード出来ないということになる。もしかしたら時間かかる?

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1 Responses to “ETCトラブルとな! 「道路」という基本インフラなら真っ先にやるべきはゲート開放でしょ!”

  1. 春本番ですね より:

    どんなに迷惑をかけても、集金を優先したのは、
    走って頂いているのではなく
    走らせてやっていると考えているのでしょうね。

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