MX-30 EVとノートに試乗しました。2台とも予想と見事に違いましたね!
MX-30 EVに乗って驚いた! スンゴク良い! ガソリンエンジン積んだMX-30の仕上がりがあまりに厳しかったこともあり(皆さんなぜ褒めるのか全く理解に苦しむ)MX-30 EVも厳しいかと思いきや、とんでもありません! ボディの剛性感素晴らしく、フロントからの雑味無し! シャッキリ&スッキリした超レベルの高いクルマでした! MX-30褒めてた人なら失神しちゃうね、きっと!
詳細は近々「くるまのニュース」でお届けするが、電池を50~60kWhくらい積み、海外勢の如く399万円とかの価格設定にすれば世界TOPクラスの電気自動車になると思う。面白かったのはボンネットの中身。2次元の写真だと解りにくいけれど、ビジネスホテルの小さいユニットバスなら入るくらいの空間がある。フロント、こんなに軽ければそりゃ素直に曲がりますね。
新型ノートも予想とけっこう違った。これまた皆さん褒めているため高級感ある走りを予想していた次第。走り出すと乗り心地がヤリスと好勝負! 新型ノートのサスペンション、こんなガタガタするとはどこも書いていない。私なら納車されたらサンコーワークスに直行したくなる。ヤリスも同じですけど。その他、樹脂部品はそれなり。リアコンビも押すとカタカタします。
むしろ高額のオプションなど付けず、ベースのまま乗ったらいいと思う。218万6800円のクルマとして考えたら、キャビン広くてドライバビリティ良くて大いに推奨出来る。されど試乗車はオプションだけで107万円! 326万円のクルマとなれば主として質感で言いたいことが山ほど出てくる。それこそプジョーe208より高くなりますから。詳細は試乗レポートで。
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