やっちゃイケナイことをやりました。顛末と反省記です
GRラリーチャレンジにMTターボのミライースで参戦している国沢光宏さん。今回の舞台は滋賀県琵琶湖近くの「高島」。8月も終わりだというのに強烈な夏日に見舞われた会場だが、ミライースの走りはキレッキレ。しかーし、今回はほろ苦い夏のラリーになってしまった。ベストカーミライースがまさかの大事件とはいったい?
反省反省また反省である。私がGazooラリーチャレンジに参戦しているのは、次世代を担うメディアなどクルマ関係者の皆さんにラリーという文化を体験して貰いたいからである。特に留意していたのは「安全に」という点。だからこそコースアウトすると危険が伴う林道など、十分なマージンを取って走っていた次第。加えて若い世代のお手本にならなければならない。
一方、モータースポーツは普通以上のことにチャレンジする競技である。そんなことから、Gazooラリーチャレンジに取り入れられている駐車場などのジムカーナ的なステージは、180度ターンなども設定されており、観客も派手な走りを期待してます。もちろんラリーを体験してもらうコドライバーもサイドブレーキターンなどを味わって貰いたいと考えている。<続きを読む>
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昭和世代的には、
「ドンマイ&ナイスファイト」
「年寄りの冷水」というのは、
おちょっかいデス。
m(_ _)m
「ピンチの後にチャンスあり」で、
若手育成の絶好の機会かも。
暑い中お疲れ様でした。
スタートインタビューで「ギャラステで、実況にそそのかされてサイド引いて転ばない様に頑張る」と言われてましたが、実はこの時からやろうと思っていたりして。。。