ミライース、今シーズンは全日本ラリーに5戦。Gazooラリーチャレンジ5戦に出てました! 

私にとって驚くべき1年になった。ミライースターボで北海道のグラベル2戦と群馬を除く全日本ラリー5戦とラリーチャレンジ5戦に出場。全日本ラリー選手権の最終戦『ハイランドマスターズ』では総合46位(完走61台)に入るなど望外のリザルトを残している。タイヤも1戦あたり高価な競技用タイヤ10本使用が普通の全日本ラリーながら、スポーツタイヤの『ヨコハマ・ネオバ』を使い4戦無交換!

何より金銭的なスポンサーなし、サービススのみDGR(ダイハツ・ガズー・レーシング)がやってくれました)。私のサポーターから頂いた賛助金だけで前出のラリー10戦を走れた。エントリー費や移動費、ホテル代、そして食費など400万円規模ですね。このレベルの予算ならショップや完全プライベーターの新人だって何とかカバーできると思う。それでいて楽しい! 以下、ここまでの経緯を少し詳しく書こう。<続きを読む>

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1 Responses to “ミライース、今シーズンは全日本ラリーに5戦。Gazooラリーチャレンジ5戦に出てました! ”

  1. アミーゴ5号リリボーン より:

    ベストカーのタイトルがですよ、
    【ミライースターボと過ごした楽しい時間 ラリーバカ国沢光宏が1年を振り返る!!】ときたもんだ。ド直球過ぎるタイトル表現に、昭和の勢いを感じましたゾ〜!

    それからDGRは、トヨタ佐藤社長の肝入りだったんですね。車両を市販化すれば、クルマ大好き世代の還暦シニア層にニーズがあるんじゃないかしら。ダイハツも軽量なミライースだからこそ成り立つモデルなんだから、四の五の言わず市販化してちょーだい!

    ちなみにこういう時にメーカーがやらかすのは、クロスミッションを入れて、グレードをレーシング仕様とエアロ満載の高額派手派手仕様に絞ること。いつも思うんだけど、力瘤入りすぎ、ニッチ過ぎ、車両単価上げ過ぎですわ! 

    「普段使いもいけるから、久しぶりにマニュアルターボに乗ってみるか!」という還暦シニア需要に応えられるように、ノーマルっぽいけどもともとの燃費に加えて、空力とボディ剛性(乗り心地・走り味)が凄いゾ!みたいな、お手頃価格でホンモノ仕様を作ることが販売台数を伸ばすポイント!

    今の時代だからこそこういうコンパクトカーは、日本のみならず世界中のクルマ好きが欲しがるんとちゃいまっか?と、興奮を抑えきれずに妄想しております。

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