おそらく世界初の電子制御サスペンションのメーカー純正ロムチューンですね。果たしていかに?
レヴォーグのSTI Sportに『e-Tune』とネーミングされたディーラーオプションが追加された。おそらく日本で初めてとなる「サスペンションの電子制御プログラムを上書きして違う味付けにする」という内容。料金は工賃込みで約4万円となり、作業時間は30分ほどとなるようだ。一方、ボルボにはエンジンと変速機のプログラムを上書きして最高出力を上げたり、変速タイミングをスポーティにしたりする『ポールスター』というメニューがある。
いわゆる「ロムチューン」と呼ばれるもの。ボルボのポールスターの場合、足回りについちゃ変わらず。レヴォーグは電子制御ダンパーのプログラムを上書きすることにより、ソフト側はより柔らかく、ハード側はより硬くしているという。私のような乗り心地フェチや、私が若い頃のような「硬いほど好き!」みたいな人からすれば、なかなか興味深いプログラムだったりする。果たしていかに?<続きを読む>
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