エンジン誌の「今買うならこれでしょう!」のTOP20(後編)

アンダー550万円の“ひと味違う”クルマ選びと題して、価格に見合った、あるいは価格を超える価値あるクルマを自動車評論家、国沢光宏がこれぞ! と選んだ20台のリストを公開する。クルマ好きのライフスタイルにピッタリ来るクルマがきっとあるはず! 今回はその後篇。前篇で選んだイチ押しの2台を含む8台に続いて一気に12台を紹介する。

 自動車評論家の国沢光宏が選ぶ550万円以下の写真

トヨタRAV4 ハイブリッド  アウトランダーPHEVと並び、家に充電環境があるなら最高のチョイスだと思っている。実際、70~80kmくらいまでの距離ならガソリン代の高騰など気にならない電気自動車として使えてしまう。私の読者に何人か乗っている方がいるけれど、2カ月に1度くらいしかガソリンを入れないというケースも多い。アウトランダーPHEVと比べた時の差は、圧倒的な動力性能。0~100km/h加速6秒は、そこらのスポーティーカーを蹴散らすほど。<続きを読む>

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1 Responses to “エンジン誌の「今買うならこれでしょう!」のTOP20(後編)”

  1. z151 サンバー愛好者 より:

    珠玉の20台、こういうのチョイスが難しいですが、ほぼ気になっているクルマが入ってくれているので自分のチョイス眼もそんなに悪くないなと思ったりします。
    個人的好みですが加えるなら欠点を承知でジムニーでしょうか?
    ここに選ばれないホンダやスバルは最近元気ないなという気がします。
    よく見れば日産も入ってなかった…。

    ドイツ御三家は予算的にここでチョイスできなくなりつつありますね。
    CセグまでのFF系ならワンチャンだけど、ほぼエントリーグレードになってしまう。
    だったらご予算内で「豊かなチョイスありますぜ」という感じ。
    ドイツ車買う人は割と一定数の人が年式が新しいうちに手放す人がいるので5年落ちくらいの中古車狙いが面白かったのですが、マイルドハイブリッド等の保証が切れる頃の個体は怖くて手を出せません。

    ちなみにヤホーでも記事が転載されていてヤホコメ覗いてみると、クルマ好きを装ったクルマ嫌い、アンチがわんさと釣れていました。
    注目度はありそうです。

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