クリッカーの小林編集長がこんな記事を書いてくれました~

ヨーロッパでは、ラリーは人気のあるスポーツで競技人口も多いもの。ルノーはF1だけでなく、幅広いモータースポーツ活動をしていて、市販車をベースとするのが基本のラリー用の競技車両を供給しています。そのラリーの最高峰である世界ラリー選手権FIA WRC「ラリージャパン」が12年ぶりに日本で開催されました。

Photo:高橋学

ラリーが好きで、WRCをもっと日本で広めたいと思っている自動車評論家の国沢光宏さんは、そのラリージャパンにぜひともチャレンジしたいと考えました。そのために選んだのが、ルノー・クリオ(日本名はルーテシア)をベースに開発され、非常にポテンシャルが高い競技専用車両、クリオ・ラリー5。その車両でラリージャパンに参戦することを決めました。<続きを読む>

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2 Responses to “クリッカーの小林編集長がこんな記事を書いてくれました~”

  1. CX-60 より:

    私は日本車が好きなので、シビック・タイプRもいいなあ、COTYで2位になったし。
    シビックRを買ってもニュルを走れないので、ラリーを走れるように考えてくれないかな~ホンダさん。ま、S耐には出ているのでそちらでのポテンシャルを見てくれという事なのだと思います。
    ハブが即入手できたのはラッキーでしたね。
    ルーテシアで出ようという人が増えるんじゃないかと思います。

  2. z151 サンバー愛好者 より:

    ラリージャパンのこと感想書こうかとすると、纏め切れなくてボツにすること10回余り。(毎度長文ですが、あれでも纏めている方です)
    第1回愛知岐阜のラリージャパンはコロナ禍の影響も残る中開催できたということがまず満点!
    改善点挙げれば両手足の指使っても数えきれませんが、来年も11月16日~19日開催の最終戦と発表されたことで加点です。
    入場者は私が見た限りは外国人皆無、たまに見かける外国人は関係者くらいという状態でした。
    タナックの熱烈なサポーターだったら必ずSSの要所にエストニアの国旗(のぼり?)を立てて「オィッ!オイッ!(オイット・タナックがんばれ!の意味)」とWRC国際映像のどこかに必ず映り込むのにそれもなし。
    南米だろうが南半球だろうが構わず遠征するエストニアの応援団がいない。
    来年はエストニアの国旗があちこちに立つでしょうか?
    タナックがMスポーツからエントリーできて胸を撫でおろしています。
    パワーステージ走り終わった直後のインタビューで「パワーステージの(あなたの)走りはどうでしたか?」と聞かれたら「タカ(勝田選手)はどうだったんだ?ポディウムか?」「彼がポディウム(表彰台)です」「…(ニヤリ)そうか、タカおめでとう!」
    滅多に笑わないタナックの笑顔は破壊力あり過ぎなんだよ。

    一方SSキャンセルが初日から土曜日まで多かったというのは反省点。
    苦労してチケット買った人も見られなかったということ。
    山道主体のコース設定なので観客席設定も少なかったのも増やしてもらいたいところ。
    付随して割と拓けた里山側になるのでコースアウト処理も少しマシになるかも。

    今回観客がほぼ日本人だったから気づいてしまったかもですが、会場内外のグルメストリートは地元めしじゃなかった。
    市民ホールにも行きましたが、鰻はゲットできたけど名古屋風蒲焼きではなかった。(美味しかったですが)
    五平餅も味噌田楽もなし。
    味噌煮込みうどんも。小倉トースト風フレンチトーストはあったかも。
    豊田市駅周辺に五平餅売っているカフェはあるみたいですが、定休日。
    足を伸ばしてダイワスーパー(地元の普通のスーパーマーケット)のフルーツサンド行こうか迷ったけど往復1時間と天秤にかけて今回は見送りました。
    帰り道駅前で台湾まぜそば(台湾といっていますが立派な名古屋めし)いただきましたが。
    出店権利金絡んでるとか事情も分かるけど地元めし食わせて。お願い。

    来年は是非連泊で。
    もっと盛り上がって行きましょう!
    今度こそ国沢さんが全開走行している勇姿を目に焼き付けたいです!

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