シーライオン6試乗。価格を考えたらハイブリッド車として乗っても全然オッケーかと

BYDを評価させたら正鵠を射る自信がある。シーライオン7のユーザーである上に、納車されてから日本の中でもTOPクラスの達人に足回り&車体品質の入念なチェックをしてもらった。中国車というだけで様々なバイアスが掛かりがちながら(直近の状況だと一段と向かい風強い)、クルマに責任はない。以下、シーライオン6の純粋かつニュートラルな紹介をしたい。

最初に書いておくけれど、「Yahoo!」にも転載された場合、中国車が嫌いな人は買うことなどありえないと思う。したがって読む必要などありません。読まなければ腹も立たずコメント書く時間も節約出来る。それでもコメント書く人って、ホントは中国車が気になって仕方ない? 実際、BYDのクルマ作りは驚くほど進化している。日本勢からすれば手強いライバルになってきた。<続きを読む>

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2 Responses to “シーライオン6試乗。価格を考えたらハイブリッド車として乗っても全然オッケーかと”

  1. アミーゴ5号リリボーン より:

    是非ともシーライオン6で、東京から箱根に行って、MFゴーストの聖地巡りをしてみたいと思いました。

    バッテリー満充電時のPHV制御とバッテリーすっからかん時のHV制御、それぞれのパワー感やドライバビリティが大いに気になるところ。

    日本勢PHVが、わざわざ2L級のエンジンを搭載するのに、シーライオン6はあえての1.5Lですから、尚更気になってしまいます。

    正直なところ、シーライオン6が箱根でヨボヨボ走っている姿を妄想しています。

    BYDの本命は、大容量バッテリー&1.5Lターボ&4WDのモデルかしら。

  2. ひめ太郎 より:

    この価格で走りも日本車と遜色ないとは、車も白物家電の様に駆逐されるのは時間の問題なのかもですね…日本国内は性能よりブランド力が重視されるので心配はないかと思いますが、アレルギーの無い国や中国本国でのシェア拡大、もとより維持するのさえ大変なのかも

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