トヨタの超小型電気自動車、仕上がりレベルは”試作車”というイメージでした

トヨタは、2020年12月25日に超小型EV「C+pod(以下シーポッド)」を法人ユーザーや自治体などを対象に限定販売を開始した。そうしたなかで、神奈川のトヨタ系販売会社とトヨタレンタリース横浜が共同でシーポッドを使ったショートタイムレンタカーを7月22日から開始したという。先行して横浜の街中をシーポッドで試乗したがどうか。

あと10年もすれば、電気自動車は価格でも実用性でもガソリン車と同じようになり、普通のクルマになっていく。一方、現時点で考えたら依然として圧倒的にガソリン車優位となっている。となると気になるのは、突如ガソリン車と同等レベルの電気自動車が登場してくるのか、それともジワジワと切り替わっていくのか、です。<続きを読む>

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