ハンコックタイヤ、世界のTOPブランド達に限りなく近い性能を持ちながらお買い得プライスに設定か?

2024年のタイヤメーカー売上高ランキング世界7位となる韓国のハンコックタイヤが本格的に日本市場での販売を開始する。ちなみにランキングを見ると、ミシュラン、ブリヂストン、グッドイヤー、コンチネンタルという不動の四天王に続き、ピレリ、住友ゴム、そしてハンコックというポジション。メルセデスやアウディといった欧州プレミアムブランドの純正タイヤも作っている。

今年からWRCのコントロールタイヤになっており、4WDは全てハンコックを使わなければならない。さらにフォーミュラeのタイヤに代表されるモータースポーツも積極的に取り組んでおり、技術レベルは四天王に限りなく近いと考えていいだろう。なにしろハンコックを漢字表記すると『韓国』。今や自動車ビジネスで日本を猛追する韓国を代表するタイヤなのだった。<続きを読む>

<おすすめ記事>

2 Responses to “ハンコックタイヤ、世界のTOPブランド達に限りなく近い性能を持ちながらお買い得プライスに設定か?”

  1. 中津 俊介 より:

    記事拝見しました。
    私の知っている限り、チェーン規制でチェーン無しで走れるスタッドレスはありません。
    オールシーズンなら尚更なので、冬用タイヤ規制の間違いでは無いでしょうか?

  2. まさに~ より:

    ハンコックタイヤの性能が上がり、ブランド力も上がってるのはわかりますが、それでも新車購入した時の純正タイヤには上位ブランドのタイヤが装着されててほしいなぁと思いました。

コメントを残す

このページの先頭へ