ベンツ、渋滞時”ほぼ”自動運転してくれるEクラスを発表
メルセデスベンツが自動運転一歩手前の技術を採用する新型Eクラスを発表した。実際に乗らないと細かい仕上がりや信頼性などは解らないけれど、スペックを見る限り「世界最先端」と考えていいだろう。例えば誰でも「楽しくない」と思う渋滞時のノロノロ走行時は、ほぼ自動運転と言ってよい。
具体的に説明すると、渋滞時は速度が低い上、先行車が必ず居る。比較的安全性を確保しやすいと状況。その場合、今まで最も進んだ技術(先日発表された日産の自動運転技術であるプロパイロット等)でも、車速10km/h以下に限り、ハンドルとアクセル、ブレーキを車両側が時間制限無しに全て制御してくれる。<続きを読む>
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