リーフ、スタイル除けば大進化!
日産の電気自動車『リーフ』がマイナーチェンジで大容量電池搭載モデルをラインアップ。航続距離を大きく伸ばしてきた。カタログ上の数値でいえば、 228kmから280kmになっている。それでいて価格は補助金を使えば15万円しか高くない。同時に自動ブレーキも採用するなど商品力も高めた。買って 損はないか?
まず電池搭載量から紹介したい。今までのリーフに搭載されていた電池の容量は24kWh。kWhをLに置き換えガソリンタンク容量が24Lだと考えればわ かりやすいかと。一方、電費は7km/kWh。これまた燃費7km/Lというイメージ。ガソリンの場合、タンク容量の全て使わず。電気も同じく全て使えず 2kWh残すとしよう。<続きを読む>
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