ロングドライブが多いならディーゼルはステキなチョイスだと思う

ガソリン価格の高騰が続いている。このまんまということもないだろうけれど、ユーザーとしてはやはり対応策を考えておくべきだと思う。ということで、お薦めは「燃費のいいクルマを買う」ということだろう。簡単なことながら費用対効果は絶大。仮に燃費10km/Lのクルマに乗っているとしよう。リッター130円なら、1万km走ってガソリン代13万円になる。リッター170円だと17万円。4万円もの負担増。チョイスはふたつ。

ハイブリッドかディーゼルです。多くの人が前者を選ぶと思う。燃費16km/Lになると1万km走るのに必要なガソリン代は10万6000円になり、エネルギーコスト的に考えたら安くなる。リッター200円になったって12万5000円だから節約可能。そう考えてみたらハイブリッドって偉大だ。ガソリン高騰をすっ飛ばすくらいのパンチ力ありますから。ということでクルマを買うなら基本ハイブリッドだ。<続きを読む>

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1 Responses to “ロングドライブが多いならディーゼルはステキなチョイスだと思う”

  1. 猫まんま より:

    CX-60は先日試乗してみましたが長距離移動多い人なら良い選択だと思います。日本なら素のディーゼルが売れ筋でしょうね。個人的に思うのはCX-60に4000cc~6000ccくらいのV6ガソリンエンジン積んでアメリカで売れば結構売れるんではないかと思います。まあマツダはそんなエンジン持っていなかったと思うので無理だとは思いますが。
    メーカー問わずにクリーン?ディーゼルは煤の問題は付きまといますが煤の量が1/10になったとか言ってますが果たして改善はされているのでしょうか?マツダは見切り発車平気でやりますからね。年数が経てばやっぱり煤まみれってことが無ければ良いんだけど。

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