全日本ラリーでガンガン走り、終了後はイッキに500kmの移動。ミライースは素晴らしいGTカーです

ミライースターボのマニュアル車の市販はいつ頃になるか聞かれるようになってきた。なるほど常識的に考えたら私が一番情報を持っていそうである(笑)。ミライースのラリー車、デビューは昨年3月だから1年少々経つ。今年のオートサロンにも出展された。私は昨年の全日本ラリー最終戦から4戦連続で出場しており、すんごく楽しいと盛大にアピールしちゃっています!実際、もうみんなに乗って貰いたいくらい面白い!

奈良県天理市を中心とした全日本ラリーの第3戦「ラリー飛鳥」に出場。フィニッシュ後、17時に奈良を出て東京の自宅まで約500km、(予算がないため往復自走です)クルコンもないフルバケットシートのラリー仕様のまんま1回のトイレ休憩を挟んだだけで帰ってきた。思った以上に快適なドライブだった。直進安定性が素晴らしく、エンジンだって気持ちいい。燃費も16.8㎞/Lと素敵な「GTカー」と素性のよさを再確認。<続きを読む>

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1 Responses to “全日本ラリーでガンガン走り、終了後はイッキに500kmの移動。ミライースは素晴らしいGTカーです”

  1. アミーゴ5号リリボーン より:

    マツダ・ロードスターが人馬一体に例えられますが、きっと国沢さんのミラ・イースもそういう領域なのだと思っています。

    実は先日自分も、人馬一体を堪能してきました。保有して5年になるビートです。ネオっているので、それはそれは運転が楽しかったのですが、実は最近では人馬一体感が薄れたなぁ、クルマが経年で衰えたなぁ、と漠然と考えておりました。

    更にこのところ花粉症が酷くビートでの山坂道ドライブは控え、腰痛が酷かったため体幹を中心とした体操を日々真面目にこなしておりました。

    それで先日久々に、ビートをオープンにして山坂道に繰り出したところ、まあ運転が楽しいのなんの!! 体幹を軸として前後左右の挙動が把握できるため、思い通りにクルマを操れたのには、我ながらビックリしました。

    あらためて、2つ学びました。
    ①公道最速理論の基本は、体幹!
    ②衰えていたのは、クルマではなくドライバー!

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