意外! CX-60のディーゼルを売ることが出来るには日本だけ。日本もいつまで売れるの?
あまり知られていないことながら、マツダCX-60のディーゼルエンジン搭載モデルが販売されるのは日本だけである。こう書くと、「欧州での主力パワーユニットとして開発されたんじゃないんですか?」となるだろう。そのとおりで、今までCX-60の開発を担当してきた人たちは「絶対に電気自動車の時代にはならない!」と主張し、欧州でディーゼルを華々しく展開するつもりだった。
しかし! 5年前から時代は脱エンジンの方向をしっかり向いており、欧州(EU)全体の意向として電気自動車に主力を置くこととしている。ウクライナ侵攻やOPECの原油減産を受けても悲鳴こそあげているものの、日和ることなく脱エンジンに向けて動き続けている。直近だと「コストがかかる環境対策は軽視」とブチあげた英トラス首相があっと言う間に支持率3%と窮地に陥り、辞任。さまざまな分野を取材しても、随所で「脱化石エネルギー」の強さを感じる。<続きを読む>
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ちょっと待ってください。
これまでも、いつも30分以上続けて走れば煤は大丈夫だと言われていませんでしたっけ。
1/10になったことで30分以上走るなら気にしなくて良くなったと言われても。じゃ従来のレベルは相当ひどいですね。以前アテンザの個人タクシーを取り上げていただいた時、6万キロでエンジン交換と聞いて、タクシーは連続稼働だから煤じゃないよねと勝手に思っていました。
誠悦ながら、ヨーロッパでも英国のマツダ公式には3.3リッターのディーゼル車が載っていたので販売するのではないでしょうか?確かにPHEVが先行発売されていますね。
参考までに
https://www.mazda.co.uk/cars/mazda-cx-60/
技術者の自己満足ここに極めり。
それともブラックサタンの置き土産か?
書いている人も居るけど煤が1/10になったってことはもはや改良レベルじゃなくて試作エンジンレベルのものを売ってたってことかな?なんか圧縮比も「14がサイコー!」て言っておいていつの間にか変更して15になってるって聞いた事有るけど。
SkyActive-X見れば解るけど完全に試作レベルのものを見切り発車しているだけのような気がします。
SkyActive-Xはあれだけ補器類付けまくってようやく形にしているだけですね。
空気を送り込むためにスーパーチャージャー。
HCCIもどきでプラグが有る。
確か副燃焼室もあったような気が(うろ覚え)
まあここまでは良いとして、
【マイルドハイブリッド】????
なんで?ハイブリッドは否定していたんじゃないのかな?ここまで補器類付けまくれば只のSkyActiveでも良かったんじゃぁ?他社はそこまでしなくても同レベル以上の高効率のエンジン作ってる。
他にもmazda3で「鉄板を0.3mm厚くしました(ドヤァ)」とか製品レベルですることではないでしょうに。
結局のところ技術が無いから無理やりに試作車レベルの車を売ってるってことかな?
あと不思議なんですが2.2Lディーゼルを「トルクが有る」って言ってる人が多いんだけどCX-5の2.2ディーゼルを私も乗ってみたけど交差点で右折時に10kmくらいに速度を落とすと加速しないくらい低速トルクが無いんですが。そのことを市場に付き合ってくれたディーラーの兄ちゃんに言うと「ディーゼルは低速トルク無いっす、自分も雑誌とかで言われてるけど嘘だと思います」ってまあ正直なこと。好感が持てました。
私の愛車はESSEのECOのMTですがそんなこと思ったことも無いんですが。ダイハツのKFエンジンはトルク80kくらい有るんだろうか?
なんたって、マツダはロータリーですよ。
マツダなんてどうなったっていいとは言いませんけど、今の私にはロードスター以外に魅力なし。
その昔、NHKの「プロジェクトX」で見た1991 ル・マンで日本車初優勝の瞬間・・。
スタッフの若い青年が車の上でこぶしをつきあげ、何度も何度もガッツポーズをする姿を見ると今でも涙が出ますよ(ビデオに撮っていて今でも時々見てます)。
その「飽くなき探究」「飽くなき挑戦」って、マツダスピリッツっていずこに?・・。
ちなみに、私のRXー7typeRZ(FD3SⅡ)
は、最近はちっとも走っていないのに・・。
昨年は、クラッチのオーバーホールで30万円。今年は、タイヤとバッテリーの交換で15万円なんて、銭喰らい。
それでも乗るぞ。来年私は後期高齢者。最後は、私の霊柩車に?。オイオイ。オイオイ。オイオイ。