新型ワゴンR、おきて破りの室内幅。イグニスと同等

2月1日に発表される新型ワゴンRの詳細が判明した。概要を簡単にまとめると、Sエネチャージのモーター出力アップで燃費を向上させ、さらに自動ブレーキはレーザー+カメラにアップグレードされて性能アップ。それでいて価格を若干ながら引き下げてきた、ということになる。紹介しよう。

まずシャシ。キャビンスペースに大きな影響を与えるホイールベースは、従来型の2425mmから45mmも伸ばしてきた。結果、ムーヴの2455mmを5mmながら凌ぐ。一般的にホイールベース伸ばすと車重も増えるが、最近のスズキは軽量化技術に注力しており従来型と同じに抑えている。<続きを読む>

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