日本にとって黒船的な存在になりそうなBYDシーガル。どうやら日本発売を決めたらしい!

ジャパンモビリティショー2023にブースを出すことを発表するなど、BYDは日本市場に注力している。とはいえ、我が国において中国車をショッピングリストの上位に上げる人がいるかとなれば、なかなか難しいように思う。かくいう私も現在日本で販売されているATTO3やドルフィンに魅力を感じるかと聞かれたらどうか。

迷うことなく「いいえ」と答えるだろう。なぜか? やはりブランドイメージなんだと思う。フランスの有名ブランドのバッグは20万円以上することだって珍しくない。同じクォリティのバッグを日本で作ったらどうか? 5万円でも厳しいんじゃなかろうか。ましてやクルマだと信頼性や耐久性だって気になる。<続きを読む>

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3 Responses to “日本にとって黒船的な存在になりそうなBYDシーガル。どうやら日本発売を決めたらしい!”

  1. tonpochi より:

    暖房にヒートポンプを採用していないことから、寒冷地ではあまり売れないかもしれませんが、補助金を入れると実質200万円を切る価格になるでしょうから比較的温暖な地域では売れると思います。
    軽EVより航続距離が長く、安全性も高い。目の肥えた昭和世代は買わないけど平成生まれならすんなりと受け入れられるのでは?

  2. 陵アビエイター より:

    デザインを変更してリンゴのマークをつけたら中国製でも物凄い勢いで売れそうですね。
    これで日本メーカーのアップルカー生産受託も事実上無くなった様に思います。

  3. 猫まんま より:

    前から言ってるけどグループ資本関係の緩いマツダが買収されてマツダブランドでマツダの保証サービス付けて新型mazda2EVとかCX-3EVとかで売れば結構売れるんじゃないかな?ユーザーもマツダで売ってれば安心感も有るだろうし。そうでなければ個人ユーザーは買わないと思いますけどね。

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