東京オリンピックの道路規制、首都高1000円ボッタクリだけじゃなかった
東京オリンピック対応の交通対応が7月19日から始まっている。本来なら外国からのお客さんが押し寄せ、国内観戦者も全国から集まってくるための対策だったのだろうけれど、そもそもオリンピックは23日開幕。なぜ19日から交通の流れを阻害しようとしているのか理解に苦しむ。例えば1000円上乗せの首都高、オリンピック関係者など”ほぼ”通行していないと思う。
なぜに千円だけ視認性悪い漢字?
果たしてどんなことが起きているか? まず首都高。下の動画は4連休に入る前日の7月21日の11時。常識的に考えたら通常の金曜日以上に交通量多いはず。特に中央道と直結している4号線の上りは混雑する。なのにガ~ラガラ! 渋滞表示情報を見ても流れの悪い箇所が3つくらいあるのみ。赤表示の渋滞ゼロ! 1000円を「特急料金」と覚悟すれば素らしく快適だ(笑)。
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