燃料電池の普及速度で韓国に抜かれてしまった。我が国の政府は水素活用に対しブレーキを踏んだまま

半導体、液晶、太陽光発電パネル、携帯電話、リチウム電池、これらの技術は全て日本が大量生産技術を”発明”し、実用化した。なのに今や中国に抜かれ、決定的な差を付けられてしまっている。残念ながらそんな状況が現在進行形でも起きてる。次世代クリーンエネルギーの大きな役割を占めると言われる水素関連技術だ。この分野も日本が先行。なのに国はバックアップするどころか、強いブレーキを踏んだまま。

航続距離960kmのバスも950台走ってます

こう書くと「補助金を出したりするなど援助してるのでは?」と思う人もいるだろう。どっこい! MIRAIが発売されてから11年経つのに、厳しい規制を緩める動き無し! 水素を運ぶ事すら規制に阻まれ困難なままだし、MIRAIの搭載されている水素タンクだって耐久性に全く問題ないのに使用期限を15年と決め、見直そうとしない。初代MIRAI、車体に問題なくても15年したら廃棄するしかない。<続きを読む>

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