話題の新型カングーでモン・サン・ミッシェルまで往復650kmの日帰りドライブしてきました~

フランス滞在中、予定が1日空いた。どうしようかと考えていたら、そういえば何度もフランスに来ているものの、観光って一度もしたことない。現在滞在しているノルマンディと言えば、モン・サン・ミッシェルかオマハ海岸。ここは瞬時も迷わず広島県宮島と交流あるという前者かと。地図を見たら泊まっているディエップから往復650kmある! 東京から名古屋往復ですね。

いやいや一度は行く価値あり!

まぁ行ってみましょうということに。相棒は火曜日から乗っている新型カングーのディーゼル。9時にディエップを出てモン・サン・ミッシェルを目指す。フランス語堪能の人ならウザい説明かもしれないけれど、フランス語の「モン」は山や丘を示す。高い山も、パリの街の中にあるモンマルトルのような小高い地形も「モン」。そして今回目指す海の中の教会の山も「モン」。<続きを読む>

<おすすめ記事>

2 Responses to “話題の新型カングーでモン・サン・ミッシェルまで往復650kmの日帰りドライブしてきました~”

  1. PAL より:

    ルノーのカードキーですが、以前、メガーヌRSに乗ってる人のブログに書いてあったのですが、頻繁にバッテリーがあがり、バッテリー交換しても治らず、原因を調査したところ自宅駐車場とキーの保管場所が近く、ドアアンロックとロックを繰り返したため、との事だったようです。
    便利な機能も注意しないといけませんね。

  2. z151 サンバー愛好者 より:

    考えてみればモンブランだって「白い山」。
    カングーの名前由来の「カンガルー」も現地アボリジニー語での元々の意味は「よくわからない(生き物)」とか。
    イギリス人探検家がオーストラリアの現地ガイドとして雇ったアボリジニー人ガイドに「あの動物は何?」と聞いた答えだったとか。
    イギリス人にとってもアボリジニー人にとっても違う意味で「正体不明の生き物」だった訳ですが、世界中で認知されてしまったという訳で。
    クルマの方のカングーは飛んだり跳ねたりせずに絶妙の「猫足」(カンガルーなのに)と全開走行するしかないエンジンの組み合わせで見かけに似合わずスポーティなクルマな訳ですが。
    ある意味「正体不明なクルマ」なのかも。

    毎回思いますが欧州では日産もタウンスターとしてOEMで売っているんですよね。
    これ日本に持ってきて、e-powerと電動スライドドア付けたら、シエンタ独走状態を阻む強力なライバル登場になるんじゃないでしょうか?
    ルノーから釘でも刺されているのかな?

    モンサンミッシェルの名物であるスフレオムレツですが、ふわふわ食感は楽しいものの、基本塩のみの味付けですし、約3000円。(当時)
    オムレツと名前が付いていますが、製法は卵焼きに近いです。
    実質卵5個分とバター、塩の原価ですので「儲かりますな~」としか言えません。(笑)
    日本で食べるならふわふわ食感のパンケーキの方が満足するかも。

    https://youtu.be/5rMfYlthm4U

    個人的に生地をひっくり返す瞬間が好き。
    少量の薄力粉と砂糖が入る以外は作り方は大体一緒です。
    モンサンミッシェル版は薪(暖炉)で作るのが伝統的製法とか。
    噺のタネとしてはモンサンミッシェルのオムレツもアリとは思います。

コメントを残す

このページの先頭へ