警察庁、夜間はハイビームが基本と主張し、トラブル増加中
・追記 本文中で「マツダの最新型は歩行者もカメラで見る」と書いてあるものの、あくまでマツダの主張。200m先の歩行者や自転車はカメラでも見分けられないと思う。まぶしいのは200m離れても同じこと。怒鳴られる可能性あります。最近少しマツダに厳しいので広報の主張を鵜呑みにしたけれど、少し心配だったりして。
最近、夜間走行時に「ハイビーム」のまま、街中や高速道路で走行しているクルマが増えたとネット上などで言われています。確かに私(国沢光宏)が夜間に走行している時も、何度もそういったクルマとすれ違ったりしました。なぜこういった状況になったのでしょうか?
警察庁が2016年から交通の法則に関する教本で「前照灯は上向き点灯を基本」という記載を始めたため、多くのメディアも「知らなかった。夜間走行はハイビームが基本」という記事を多数紹介しています。以前からハイビーム走行を推奨してきた茨城県警なども「ロービームで事故多発。ハイビームを使いましょう」とお触れを出しました。<続きを読む>
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