電動バイクもカーボンニュートラルな乗り物です。200Wの太陽光パネルで走れちゃいます

国沢さんから久しぶりに連絡をもらいました。「八丈島で電動原付バイクに乗りましょう。八丈島はとにかく楽しいから!」。「ハチジョウジマ……ってどこだろう? と地図で確認すると、東京都のずっと南のほう。東京から南の海上287kmのところにありますと書かれてある。南国……パラダイス……おいしい食事とスイーツ。きっとそうに違いないと何があるのかわからないまま「行きま~す」と返事をしました。

八丈島空港に降り立つと、気温は東京都心と変わらないものの、湿度が低めですごしやすそう。走るクルマが品川ナンバーなのに戸惑っていると、国沢さんから「トンちゃん、これね」と渡されたのがホンダの電動原付バイクEM-1 e:のカギ。「原付バイクに乗るのは何年ぶりだろう? 電動バイクってことは電気で動くのね……どうやって充電するんだろう……。」といろいろ興味が湧いてきました。<続きを読む>

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2 Responses to “電動バイクもカーボンニュートラルな乗り物です。200Wの太陽光パネルで走れちゃいます”

  1. Hiro3 より:

    なるほど、この記事を読んでオフロード競技専用ではない、公道用の電動バイクの楽しさが理解出来ました。

    離島の景色と音の静かさ、モーターだからまたがってても排熱ほぼ無し、非力だからこそ速度が遅くて周りの音が聞こえやすいなど。
    離島でのアトラクション的な使い方も出来そうですね。

  2. KUMA より:

    でん吉号が自家発電のみならず、電気供給のハブになってるのイイですね!
    ホンダ電動バイク、全くノーマークだったのですがカブ:eだけでなく、ジャイロ:eまであるじゃ無いですか!?ジャイロキャノピー:eだったらルーフにソーラーつけられます。
    なにより、モビリティがソーラーエネルギーのハブになって、発電機の代わりや農耕機の動力源になる様は、Do you have HONDA時代のワクワクするホンダの再現ですね。私が社長だったら、「n-vanソーラ」と「ジャイロキャノピーソーラ」を商品化。続いて、S660をシューティングブレーク調にしてソーラー付けた「S660ソーラ」と「耕耘機:e」をリリース。そのあと、PHEVとFCEVを拡充させてソーラは標準装備。トヨタの給電を一歩先をいく、ホンダの創電を展開。
    ステップワゴンFCEVソーラを災害対策特別車として、全国自治体に配給しつつ、S2000ソーラで初の本格的PHEVorFCEVスポーツカーを発表し、実用のワクワクと情熱のワクワクの二正面作戦を展開しますよ!

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