2024年で一番厳しかった人生修行は、ラリージャパンでの超速リタイア。たまにゃ泣き言です~

人生長いと、厳しい思いをすることが何度かある。直近の10年で一番の「思い出すのもイヤ!」は瞬時も迷う余地無く「WRCジャパンであっという間にリタイアしたこと」でございます。個人レベルでWRCに出場するの、なかなか難しい。なんせお金掛かります。エントリーするだけでおよそ100万円。ホテル代100万円。食費や移動費などで100万円。さらにサービス費用だって必要。

車両の準備もタイヘンだ。私の車両はWRCカテゴリーのため、毎年安全面などで変更がある。今年なんか日本ばかりか、東洋で走っているクリオのラリー5って私のクルマだけなのに「イコールコンディションを保つため」という理由からエンジン降ろしてエキゾーストマニフォ-ルドの封印を義務づけられた。その他、2024年は夜間走行があるため、60万円するライトポッドを装着。<続きを読む>

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1 Responses to “2024年で一番厳しかった人生修行は、ラリージャパンでの超速リタイア。たまにゃ泣き言です~”

  1. fuji73 より:

    ラリー前から数々のドラマがあったんですね。
    まさかSS2の牧場で写真撮ってた直後にリタイアしていたとは、その日はまったく知らず、岡崎でもカメラ構えて待っていました…(リンク先のアルバムに少しだけ写真があります)

    東京E-Prix、鈴鹿F1、WEC富士、ラリージャパン、ほか国内レース数々を観戦しましたが、ラリージャパンが一番楽しかったかな。

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