アフィーラ、同等以上のスペックを持ちながら半値以下のシャオミと勝負出来るのか?

ラスベガスで開催されたCES2025で、やっとアフィーラの詳細が判明した。開発の主体はホンダながら、デザインまで含めた車両企画をソニーが担当している。価格も発表され、スターティングプライスは1400万円。アフィーラらしい装備が付く推奨グレードで1620万円とのこと。アメリカでの価格的な競合車はアコード級のアフィーラより格上のメルセデスのEQE。果たしていかに?

概要をチェックしていきたい。まずボディサイズだけれど、全長4915×全幅1900×全高1460mmで、アコードの4970×1860×1450mmと同じボリューム感をイメージしていただければよかろう。アコード級の電気自動車を、メルセデスEクラス級と同じEQEと同じ価格設定にしている。簡単に言えば、メルセデスの電気自動車より高いということになります。相当強気! <続きを読む>

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1 Responses to “アフィーラ、同等以上のスペックを持ちながら半値以下のシャオミと勝負出来るのか?”

  1. アミーゴ5号リボーン より:

    アフィーラだかオ◯ェーラだか知らんけど、値段を聞いた時点で、異次元世界のクルマになりました。

    もっと言うとですよ、
    自ら異次元世界に居場所を求めたという感じがしています。

    個人的には、第二の(映画で流行る前の状態の)デロリアンになると、勝手に妄想しております。

    第二のナイトライダーと言われるくらい、インテリジェンスなら良いのですが。。。

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