トヨタ ポーナム26L
なぜポーナム26を選んだのかと言えば、答えは明確。「24〜26フィートクラスで最もランニングコストが低く、快適だから」。当然の如く様々なフネと比べてみた。最後まで残ったライバルはポーナムと全く違うキャラクター持つヤマハ・・・・
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なぜポーナム26を選んだのかと言えば、答えは明確。「24〜26フィートクラスで最もランニングコストが低く、快適だから」。当然の如く様々なフネと比べてみた。最後まで残ったライバルはポーナムと全く違うキャラクター持つヤマハ・・・・
ボート・オブ・ザ・ヤーを受賞したアキレスの『HB-315』というゴムボート、チャンス無く乗ったことなし。たまたまマリーナに行ったらアキレスの試乗会を行っており、HB-315や一度乗ってみたかった免許無しで乗れる2馬力のゴ・・・
サンキャットシリーズは世界的に見ても珍しいカタマラン(双胴)の小型プレジャーボートだった。しかし10年ほど前に販売を休止。以後、絶版モデルとなっていた次第。普通の船型と違い「停船時の左右方向の安定性に優れる」といった特長・・・
カワサキの「ジェットスキー」に相当するヤマハのPWCが「マリンジェット」である。カワサキはスポーツ路線を選択しているのに対し、どちらかといえばラグジーなテイストを持つ。試乗した『MJ-FX SHO』はラインアップ中で最強・・・
「ジープ」や「キャタピラ」と同じく「ジェットスキー」はカワサキの商品名である。したがって「トヨタのジープ」という呼び方がクルマ好きからすればおかしいのと同じく、ヤマハのPWCをジェットスキーと呼ぶの、間違いです。閑話休題・・・
外洋に出て釣りを楽しむなら、最低でも26フィート程度のサイズが欲しいところ。もちろんそれより小さいフネでも外洋に出られるけれど、少しでも荒れたら怖い。かといって28フィート以上ともなれば2千万円以上する。そんなこんなで、・・・
どう見てもフィッシュングボートながら、ヤンマーの分類だと『プレジャーボート』になるから面白い。20ノット巡航なら1時間当たり13L〜15L程度と燃費良好な115馬力のディーゼルエンジンを搭載。95馬力エンジン搭載モデルな・・・
本格的な釣りを楽しもうとすれば、やはり50海里程度の距離を楽々移動でき、しかも多少荒れても帰ってこられるようなサイズのフネが欲しくなってくる。となれば26フィートじゃ物足りない。やはり30フィート級(10m)程度くらい必・・・
これまでトヨタにはポーナム26Lというフィッシングタイプのフネがあったけれど、外洋に出て本格的な釣りをしようとするとサイズ的に物足りなかった。28フィートのポーナム28Gというチョイスもあるけれど、釣りというよりクルージ・・・
「天気の悪い日は海に出ない」と割り切ればキャビンの操船装備(ロアヘルムステーション)など不要。というか天気悪い日のキャビン、揺れまくるため快適と言えず。結果25フィートの『ラクシア』でも驚くほど広いキャビンを確保できた。・・・
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