「試乗&解説リポート」の記事一覧(14 / 193ページ)

スバル、魅力的なパワーユニット無く伸び悩む。苦し紛れのアイサイト一本足打法です

スバルの売れゆきが厳しい。トヨタや日産、ホンダなどの納期を見ると、半導体不足のため軒並み半年以上。トヨタは半分以上の車種が商談すら停止しているほど。なのにスバルを見ると納期は長くて3カ月。2023年1~9月の販売台数は半・・・

トヨタ、リアルタイムで納期が解る画期的なシステムを立ち上げ! 転売ヤ~も追いかける!

フェアレディZのデタラメな売り方を挙げるまでもなく、半導体不足や新型コロナによる大幅減産を受けディーラーは大混乱に陥ってしまった。ユーザーからすれば納期がまったくわからない。さらに入手難だと言われているクルマなのに、未登・・・

日本にとって黒船的な存在になりそうなBYDシーガル。どうやら日本発売を決めたらしい!

ジャパンモビリティショー2023にブースを出すことを発表するなど、BYDは日本市場に注力している。とはいえ、我が国において中国車をショッピングリストの上位に上げる人がいるかとなれば、なかなか難しいように思う。かくいう私も・・・

大型トラックの制限速度100km/h化により追い越し車線をチンタラ走るクルマがいなくなる?

警察庁が高速道路上のトラックの最高速度を現行の80km/hから20km/hほど引き上げる方向で検討している。物流業者がより効率的に荷物を配送できるように、というのが表向きの理由だが、果たしてこれで「あおり運転」は減るのだ・・・

今日から福島で核汚染された水の”処理水”を放出。ボディブローのように日本車の売れ行きを落とす

10月5日から中国が言う『核汚染水』の第2回目の海洋放出を始める。「科学的な根拠のない言いがかりだ!」などと憤る声もあるけれど、ビジネス面では顧客に文句を言ってもしかたない。ただでさえ日本車の売れゆきが激減しているなか、・・・

ロータリーを復活させたマツダ、鳴り物入りで登場させたスカイアクティブXはフェイドアウト?

ロータリーエンジンを復活させてきたマツダながら、その一方で鳴り物入りの大アピールをしながら世に出したSKYACTIV-Xは搭載車が急減している。驚いたことにCX-30のSKYACTIV-Xもカタログから落ちてしまった。今・・・

自動車記事のステマ判定&基準について消費者庁に聞いてみました。結論は‥‥

2023年10月1日から消費者庁による「ステマ規制」がスタートした。消費者を欺く広告体の記事や投稿を罰するものだ。そこで気になったのが試乗会や取材会などで「お金をもらって記事を書いている」と言われる自動車メディアの試乗記・・・

スカイライン400R NISMOの試乗レポート

デビューから10年。終焉間近と思われた現行型スカイラインに、「ニスモ」の名を冠したスポーツ・モデルが追加された。唯一の難点は、手に入れるのはちょっと難しそうなところだ。モータージャーナリストの国沢光宏がリポートする。 現・・・

アルファードの購入を考えている皆さんに再度試乗レポートを

発表初日から購入者が殺到。その後、オーダーストップが掛かるほどに人気を博す新しくなったトヨタのフラッグシップ・ミニバン、アルファード&ヴェルファイア。2.5リッターハイブリッドを積むアルファードを中心にその魅力を探ってみ・・・

ホンダの電気商用車『N-VAN e:』のティザーが始まりました。補助金無しで200万円以下の公約は守れなかった?

ホンダは突如来年春に発売される電気軽商用車『N-VAN e:』の情報を公開した。考えてみたら全くの新型車であり、情報出しても既存モデルへの影響全く無し。加えて同じ時期に登場すると言われているスズキやトヨタでも販売される”・・・

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