日本市場に必要なのは「良品廉価」。WR-Vって良い意味でユニクロのようなクルマだった
また、日本仕様のホンダ車といえば、軽自動車や「フリード」「ステップワゴン」など日本専用車か欧米市場向けを販売しているが、新型WR-Vの場合、新興国向けのモデルとなる。そんな新型WR-Vの考え方としては「良品廉価」。優れた・・・
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また、日本仕様のホンダ車といえば、軽自動車や「フリード」「ステップワゴン」など日本専用車か欧米市場向けを販売しているが、新型WR-Vの場合、新興国向けのモデルとなる。そんな新型WR-Vの考え方としては「良品廉価」。優れた・・・
総トン数20トン以上の商用船では日本初となるゼロエミッション船『HAMARIA』に試乗してきた。トヨタ製の燃料電池6セット(トータル653馬力)と、150kgの水素タンクを搭載。450kWhのリチウムイオン電池と組み合わ・・・
WRCラリー・スウェーデンで勝田選手がガチバトルしている2月16日、勝田選手のお父さん&全日本ラリーのトップドライバーである勝田範彦選手と、雪遊びしました。遊び道具はGRヤリスとGRカローラ。この2モデル、ハイパワー車で・・・
今や世界規模でのハイブリッド人気だ。ハイブリッドなしでクルマを売ることは難しくなったと思う。だったらウチも、ということなのだろう。三菱自動車が新興国で抜群の人気を持つエクスパンダーにハイブリッドをラインナップしてきた。参・・・
以前から何度も「最後のクルマはハイゼットのデッキバン。マニュアル車」と書いてきた。まだ最後のクルマじゃなさそうだけれど、手頃な売りモノが見つかったのと、最近の不正でダイハツに厳しく当たっていたので、少し応援しようという気・・・
いつもなら一般メディアに紹介されることなどないバンコクショーながら、今年はTVを始めけっこうな露出度になっている。なぜかといえば、中国勢の猛攻が始まったからだ。ご存じのとおり、タイといえば東南アジア随一の親日本国として知・・・
次期型パジェロについてのウワサが流れ飛んでいる。なぜだろうか。まずひとつに、ここにきて皆さんが三菱の元気を感じるようになっているらしく、次なるステップを期待していること。次に、2024年2月に12年ぶりの国内復活を遂げた・・・
日産が突如、「The Arc」とネーミングされた経営計画を発表した。目玉は344万台規模だった2023年から2026年までに100万台の販売増を目指すというもの。「素晴らしい!」と評価すべきか「そんなことできっこないでし・・・
ホンダにとって「アコード」は最も重要な世界戦略車種といえ、「シビック」や「CR-V」も重要ながら、「車両価格×販売台数」で見たらアコードです。開発コストをしっかり掛けていると言い換えてもよかろう。とはいえアメリカにおける・・・
令和5年度の電気自動車やPHEVなどに対する「環境自動車補助金」が発表された。興味深いことに補助金額は2023年度と大きく変わっている。例えば日産の電気自動車は全て満額の85万円(軽自動車も満額の55万円)。一方、BYD・・・
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