「試乗&解説リポート」の記事一覧(153 / 204ページ)

ホンダ、N BOXのフルモデルチェンジを先送り

2011年12月にデビューしたホンダの軽ハイトワゴン“N-BOX”がすでに6年目を迎えた。軽自動車のモデルチェンジサイクルは4~5年ということもあり、2016年後半に新型車を発売すると言われていたけれど、どうやら1年程度・・・

やたっ! トヨタWRCラトバラです! ヘルシンキから速報

2017年からWRCにカムバックするトヨタが開幕一ヶ月前というタイミングで参戦体制を発表した。一番のサプライズは今シーズまでVWのドライバーだったヤリ・マティ・ラトバラ選手を獲得したことだろう。これまでトヨタはユホ・ハン・・・

福岡のタクシー事故、原因はフロアマットだけではない

福岡のタクシー暴走事故、ここにきて「フロアマットが2枚使われていたため」という方向になりそうだけれど、もう少し深く考えるべきだと思う。そもそもプリウスには『ブレーキオーバーライド』という安全コンセプトが導入されている。「・・・

マイナーしたマークX、265万円でフル装備!

久し振りにマークXのハンドルを握ったら、フェイスブックじゃないけれど「いいね!」したくなってしまった。やはり後輪駆動車はステキである。しかも最も安いグレードなら自動ブレーキやサイド&カーテンエアバッグ標準装備で265万6・・・

アイオニックが出る前にトヨタのハイブリッド車は失速。売れない理由は?

2012年まで順調に伸び続けていたトヨタ製ハイブリッド車の世界販売台数が大きな壁に当たっている。数字を上げると、2012年に121万9千台。2013年は127万9千台。2014年が126万6千台。2015年120万4千台・・・

悲報! プリウス、現代自動車のアイオニックに燃費でも性能でも負け!

アメリカで燃費の認定を行うEPA(環境保護庁)は、現代自動車の新型ハイブリッド車『アイオニック』の燃費を発表した。驚くべきことに歴代モデルの中で最も優れた数値の新型プリウスを凌いでおり、トヨタに衝撃を与えている。御存知の・・・

トヨタ、本腰入れて電気自動車を開発!

トヨタが本格的なEV(電気自動車)開発に着手する。11月30日に発表された人事異動を見ると本気度を理解出来ます。なんせ豊田章男社長自らEV事業統括室の統括に就任。その上で技術陣として加藤副社長と、寺師副社長という歴代クラ・・・

マツダ、3列シートSUVのCX-6を開発中?

マツダは2017年の東京モーターショーに『CX-6』と呼ばれる3列シートSUVを出すようだ。今や日本市場の売れ筋は、コンパクトカーとSUV、そして3列シート車といった状況。そんな中、マツダはMPVもビアンテもプレマシーも・・・

永田のノートeの燃費レポート。私よりヘタなので燃費伸び悩む

軽自動車やミニバンと並び、日本市場ではもはや外すことの出来ない重要なジャンルとなっているコンパクトカー。そんなコンパクトカーにおいて、日産 ノートは2005年に初代モデルが登場し2012年秋から現行となる2代目が販売され・・・

日本車の新型車、今年はわずか6車種!

年の瀬恒例となっている日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下COTYと略)選びの時期を迎えた。今年は選考対象となる車種が驚くほど少ない。通常、10車種を決める一次選考の対象車は50車種を超えるのだけれど、35車種しかノミネート・・・

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