「試乗&解説リポート」の記事一覧(195 / 204ページ)

渋滞時に自動運転が可能なボルボ

遠い将来の技術だと思われている自動運転ながら、限定的にはすでに実用化され始めている。どんなクルマ好きでも渋滞の運転は好まない。朝晩の通勤や、週末の行楽渋滞時だけでよいから、」自動運転が出来れば嬉しい。<続きを読む>

タカタ、さらに厳しく

タカタはエアバッグのインプレーターの生産量を月産45万個からを90万個に倍増させる。月産90万個作ると年間1千万個を超えるとはいえ、それでも残る2千万個程度の交換すべきインフレーターを抱えている状況を考えれば足りないとい・・・

CX-3、良いクルマながら割高

CX-3は最近カッコ良いクルマをズラリと揃えるマツダの中でも、一際スタイリッシュ。少しずつ熟成させてきたのだろう。躍動的かつ見飽きない。日本のク ルマでこんなデザインが出来たことに驚く。グリルからヘッドライトの繋がりや、・・・

常磐道全通。果たして安全か?

東日本大地震以後、通行止めが続いていた常磐道が3月1日に全線開通となった。これにより仙台東部道路を経由し、仙台まで太平洋岸沿いに移動できるということである。すでに国道6号線は開通していたものの、放射線量の高い地域を高い速・・・

水素ステーション、果たして増えるか?

燃料電池車を普及するにあたり、大きな課題となっているのが燃料の「水素」を充填するための『水素ステーション』と呼ばれるスタンド作りである。2015 年4月時点で稼働開始するのは全国20カ所程度。しかも埼玉県より北に行くと設・・・

ホンダ・ジェイド続報

先日発表された3列シートミニバン『ホンダ・ジェイド』の試乗レポートがネットや雑誌で出回り始めた。読んでみたらウナるばかり。最近、新型車に甘い記事 は増えている傾向ながら、ここまで私と異なる評価を見たのは初めてかもしれない・・・

ウェイクの自動ブレーキ、雨の日は稼働停止

ここにきてTVなどで盛んにアピールされ、装着率も急増している自動ブレーキ(追突事故などを未然に防ぐ安全装置)ながら、皆さん考えているより大きな性能差がある。しかもメーカーや使っている先行車との距離を判定するセンサーにより・・・

フーガとレクサスGS、なぜ150万円差?

ブランド物の時計やバッグは、本体の製造コストの他に「ブランド料」みたいなものが上乗せされている、ということは皆さん何となく認識していると思う。し かし自動車業界の場合、少なくとも日本車に関して言えば製造コストに見合う、正・・・

アルベル超豪華。購入はしばし待て

アルファードとヴェルファイアがフルモデルチェンジした。最上級グレード『エグゼクティブラウンジ』のインテリアを見て思わずウナる! こら凄いです! 世界基準で言えば、ほとんどVIPカーと呼んで良いジャンル。というか、こんなハ・・・

ジェイド試乗。3列目、使えないっしょ

なかなか解りにくいクルマである。スターティングプライスが272万円と安くない。しかホンダセンシングと呼ばれる新世代自動ブレーキ等の先進安全装備類はぜひとも欲しい装備だからして、そいつを選ぶと292万円になってしまう。ナビ・・・

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