「試乗&解説リポート」の記事一覧(198 / 204ページ)

今やポロは3代目ゴルフと同じサイズ

ドイツ車に限らず、クルマはフルモデルチェンジする度に大きくなって行く。コンパクトカーというイメージを持つ「フォルクスワーゲン ゴルフ」のサイズを見ると、全長4265mm×全幅1800mm。もはや日本の道路環境では持て余す・・・

マイルドヤンキー御用達なエスクァイア

『エスクァイア』というカッコよさげなネーミングのミニバンが登場してきた。このところ、トヨタのネーミングをみると、トッポイほど売れる傾向。アル ファードよりベルファイアの方が人気だし、ノアよりヴォクシーを買う人多し。ミニバ・・・

レジェンドはレクサスGSより超お買い得!

ホンダの最上級モデルであるレジェンドがフルモデルチェンジを行った。このクルマ、アメリカだと『アキュラ』という、レクサスと同じ高級車ブランドで販売 されてます。レクサスならハイブリッドの『GS450h』(日本での価格は81・・・

ダイハツウェイク、高い車高のデメリット

ダイハツから『ウェイク』という、背の高さをアピールポイントにした新型軽自動車が出てきた。メディアの反応を見ると、みなさん絶賛に近い。とはいえ、車高を上げていくと当然のことながら課題も出てくる。ウェイクを紹介しながら「背の・・・

燃料電池車ミライの試乗動画

燃料電池車ミライの試乗レポートなのだけれど、皆さん水素がド~ノとか、環境がヘチマみたいにキッチリ評価&紹介してます。市販車って「ちゃんと走って当たり前!」でしょ。ということから、脳天気に楽しんでみた動画です。 燃料電池車・・・

ホンダの燃料電池車FCVとミライの違いは?

ホンダが2015年度に市販予定の燃料電池車『FCVコンセプト』を突如公開した。世界初の量販燃料電池車『トヨタ・ミライ』発表の前日というタイミングだったが、ホンダFCVとトヨタ・ミライを比較してみると、ある部分に大きな違い・・・

レガシィB4試乗速報

6代目となる新型スバル レガシィには、ステーションワゴンボディが存在しなくなった。「ラゲッジスペースを希望するならアウトバックをどうぞ」ということです。悪路まで走れるア ウトバックに乗って感じたのは「ワイルドさも魅力の1・・・

e-Upで解るBMWの技術レベル?

BMWi3は、アクセルペダルを戻すだけで普通にブレーキを踏んだ時のように減速する。慣れればアクセルペダルだけで運転することだって可能。ブレーキペダル は停止寸前に踏めばOKだ。この制御を持って「BMWはさすがだ!」と言う・・・

レガシィ・アウトバック試乗速報

新しいレガシィのカタログを見て驚いた。売れ筋だった『ツーリングワゴン』をラインナップしていなかったからだ。聞けばアメリカ市場でのニーズが少なく、 ツーリングワゴンそのものを開発しなかったのだという。日本市場は「レヴォーグ・・・

ミニの5ドア、同業者と違う評価です

パリサロンでデビューしたMINI(ミニ)の5ドアが早くも日本に入ってきた。例によって海外試乗会でのレポートを読むと絶賛! 最高だという。ナニを隠そう私は、新しいミニのピョコピョコした上下方向の動きによる乗り心地の悪さが、・・・

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