「試乗&解説リポート」の記事一覧(38 / 200ページ)

可変圧縮比VCターボ+eパワーのエクストレイルの走りやいかに?

新型エクストレイルはとっくに海外(北米名:ローグ)で販売しており、日本でも兄弟車の三菱アウトランダーPHEVが半年前に登場ずみ。なんでこんな遅れたのかといえば、開発の途中からVCターボをe-POWERのエンジンとして採用・・・

電気自動車の充電についての基礎的な情報を

ホンダに続いてトヨタも年間生産50万台規模を想定した電池工場の建設を発表するなど、時代はジワジワ電気自動車に向かっている。もう2~3年すれば多くの人が電気自動車の購入を考えるだろうし、5年後には自宅に充電インフラのある人・・・

ビッグマックの価格を考えると我が国は東南アジア仕様の200万円カーが欲しい

読者の皆さんも『ビッグマック指数』をご存じだと思う。世界中で販売されているマクドナルドのハンバーガーの価格で、その国の購買力を比較しようというもの。我が国は390円。皆さん、「まぁそんなものでしょう」と思うことだろう。日・・・

新型フェアレディZ増産決定! 受注も再開するというウワサが流れている!

騒音規制やCAFE(企業平均燃費)の強化により、エンジンだけで走るスポーツモデルの絶版が秒読みになっている。今やスポーツモデルは「ほぼ」すべて入手難という状況になってきた。9月1日に正式発表された新型シビックタイプRも例・・・

ラリージャパンを盛り上げるならモリゾウ選手の出場が一番効果的だと思う

WRCラリージャパン(2022年11月10日~13日)まで3カ月を切り、どう盛り上げていくのか、本当に盛り上がるのか、不安の声があるのも事実。そこで、ベルギーで開催されたWRC第9戦イープルラリーを現地で取材した国沢光宏・・・

クルマ好きならWRCの前走車って見果てぬ夢の一つ。モリゾウさんの次の目標はなんだろう?

トヨタは水素エンジン搭載のGRヤリスをWRCベルギーで走らせた。この「作戦」を考えたのは100%間違いなくモリゾウさんだと思う。トヨタ自動車の豊田社長じゃなく、クルマ好きのモリゾウさんです。少し時間を戻す。モリゾウさんが・・・

追い越したい時は右ウインカーという意思表示、なんか問題ありますか?

「高速道路の追い越し車線で追い越したい時は右ウインカーを出す」。こいつを普及させたらいいと、いつも思っている。走行車線に緩行車両が連続しているため追い越し車線を走っていた、と思っていただきたい。同時に後続車もいたとする。・・・

エンジン誌の「今買うならこれでしょう!」のTOP20(後編)

アンダー550万円の“ひと味違う”クルマ選びと題して、価格に見合った、あるいは価格を超える価値あるクルマを自動車評論家、国沢光宏がこれぞ! と選んだ20台のリストを公開する。クルマ好きのライフスタイルにピッタリ来るクルマ・・・

エンジン誌で私が選んだ550万円以下のクルマTOP20の前半です

個人的な思い込みなのだけれど、私は20年以上前から普通の社会人が乗れるクルマの上限を500万円くらいと考えていた。もちろんお金持ちからすれば大きな金額といえないだろうけれど、悲しいかな我が国の平均収入は1990年から横ば・・・

洪水で水没したクルマは被災数日してから出火するケースも少なくない。対応を!

大雨による洪水が多発している。水没したクルマも全国規模で増えているようだ。クルマは構造上、水没しても火災が発生しないようにできている。実際、水没直後のクルマなら燃えない。しかし、時間の経過とともに燃える可能性が高くなって・・・

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