「試乗&解説リポート」の記事一覧(52 / 194ページ)
スズキ、電気自動車開発に大きく舵を切った
今や電気自動車のニーズは世界的規模になってきた。欧州を見るとカーボンフリーに向け全力疾走というイメージ。アメリカや中国も着実に動き始めている。となると気になるのが新興国。エンジン車のままモータリゼーションを続けるのか、そ・・・
航続距離について電気自動車の超初歩的な情報。私の監修記事です
電気自動車の販売台数は年々増加し、海外では2022年にハイブリッド車を上回ることが予測されています。国内でもさらに身近な存在になっていくことでしょう。そうなると気になるのはEVの性能です。EVはエンジン車に比べ航続距離が・・・
東南アジアの自動車部品工場が新型コロナの蔓延で軒並み操業停止! 自動車工場のラインも休止へ
突如トヨタが「9月は世界規模で36万台/4割の減産を行う」と発表した。もっとも減産台数が多いのは日本の14万台としており、工場や車種によって22日間もラインを止めるという。このニュースを受け、株価も19日14時30分の9・・・
鈴鹿F1中止は「関係者の日本入国後2週間隔離制約が、オリ/パラ並に解除されなかった」。WRCは?
2021年10月8日から10日に鈴鹿サーキットで開催される予定だった「F1世界選手権日本グランプリレース」(以下F1日本GP)が中止になった。F1からの完全撤退を決めているホンダにとって最後の母国レースということもあり、・・・
あらま! 新型Z、最後の「エンジンだけで走るスポーツカー」とアメリカで大好評!
ニューヨークオートショー2021で華々しくデビューする予定だった日産新型「Z」(日本名:フェアレディZ)ながら、新型コロナ禍によりショーが中止になってしまった。そのままフェイドアウトかと思いきや、最近では珍しく賑やかな発・・・
ホンダ、業績悪くないのに評価低いのは迷走感全開だからか?
最近ホンダが迷走しているように見えます。前社長の八郷体制のとき、生産性の悪いイギリス工場と狭山工場(埼玉)の閉鎖を発表。結果、「オデッセイ」や「レジェンド」といったラージサイズ車種の販売を、後継モデルもないまま終了するこ・・・
新型フェアレディZ発表! 405馬力のV6ツインターボ。マニュアルもあり!
新型フェアレディZの市販モデルは本来ならニューヨークーショーでアンベールされる予定だったながら、新型コロナで中止になったためオンラインで発表されることになった。プロトタイプとほぼ同じ外観ながら、搭載されるエンジンは405・・・
ホンダ、NSXの生産中止だけだとイメージダウンになるためインテグラ復活を宣言!
今や日本においてのホンダといえば、「軽自動車とコンパクトカーのメーカー」というイメージになってしまった。 実際、ブランドとして弱くなったため、高価格帯のクルマを出しても売れない。売れないから絶版になるモデルまで続出してい・・・
ハンドリング悪い電動キックボードは自動車にとって自転車以上の脅威の存在になっていく
何を隠そう私は電動キックボード評論家だったりする。自分でもセグウェイの『ナインボットES2』を持っているし、アメリカやヨーロッパ、シンガポールなどで街中を走り回ったこともあります。電動キックボードの便利さや、楽しさ、危険・・・