「試乗&解説リポート」の記事一覧(64 / 194ページ)

左折するのに右フェイントかけてんじゃね~よ! って話です

左折するのに、いったん右にハンドル切る「あおりハンドル」をする人がまったく減らない。道交法を見ると「左折時は少し左に寄ってから左に曲がれ」と書いてある。教習所でもそう教えてもらったと思う。対向車からすれば「ひょっこり自転・・・

超進化! 私でも使っちゃいそうな最新型の自動駐車装置が出てきました~。何より安全です

「自動駐車装置」が驚異的な進化を見せている。これまでも自動で駐車をしてくれる装置は存在していたものの、使い勝手という点で大いに物足りなかった。様々な手順を踏まないと駐車位置のセットを出来ないし、セットして稼働させてもギア・・・

モータースポーツ。マツダや三菱自動車は「無駄遣い」。トヨタ「クルマ作りに重要」。この差は?

マツダや三菱自動車が、「モータースポーツなんて費用対効果悪いからやらない」と考えてるのと対照的に、トヨタはモータースポーツに注力している。先日も今シーズンのル・マン24時間で走らせる『GRスーパースポーツ』を発表。もちろ・・・

GRヤリスの4WDシステムを簡単に説明してみましょう

GRヤリスは「エンジンだけで走る最後の武闘派4WDホットハッチ」ということから世界的な人気になりつつある。日本同様販売されている欧州を見ると、ニュルブルクリンクやワインディングロード、雪道といった路面条件でGRヤリスを全・・・

昭和の時代は4年だったモデルチェンジサイクル、なぜ長くなった?

日本車のモデルチェンジサイクルといえば、昭和の時代まで「4年ごと」というケースが大半を占めていた。カローラ、クラウン、マークII、シビック、セドリック、ファミリア等々。しかし平成になって徐々にモデルチェンジサイクルは長く・・・

日本が足踏みしてる間に世界は急速な進化を遂げている。NIO、遠からず日本勢の強敵になります

「NIO(ニーオ)」という中国の自動車メーカーが『ET7』という革新的な電気自動車を発表した。ちなみにNIO、中国の企業ということで最初から見下す人も日本じゃ多いけれど、NIOの開発チームはドイツの技術者から構成されてお・・・

サメ顔のMIRAI、乗ると「未来はこれだね!」と思う。カーボンフリー=水素社会です!

新型MIRAIの納車が始まった。一般道で試乗してみたけれど圧倒的な質感を持っており、燃料電池車というより、「魅力的なクルマのパワーユニットが燃料電池だった」というイメージ。クラウンよりレクサスLSに限りなく近い(滑らかさ・・・

自動運転解禁秒読み! 激しい渋滞にハマってもTVやスマホ、マンガを楽しめる!

間もなくレジェンドに「レベル3」の自動運転を搭載したモデルが出てくる。すでに国交省の認可も取得しており、ホンダも「2020年度中」と言ってます。興味深いことに多くの人は「レベル3の凄さ!」を認識していないと思う。例えばレ・・・

8人乗った軽自動車の事故、後輪過荷重でハンドル切ったためリアサスが底付きして流れたと思う

2021年1月20日、神奈川県藤沢市で8人が乗った軽自動車が側面から電柱に衝突し、1名亡くなるという事故が発生。助手席側のBピラーあたりに電柱のダメージを受けているため、横滑りして衝突している。壊れ方からすれば10km/・・・

新型MIRAI、一般道で乗ったらど”えりゃーええクルマ”でした~!

新型「MIRAI」は、すでにショートサーキットで量産プロトタイプに試乗していますが、一般道でハンドルを握ると印象が大きく違います。当然ながらクルマそのもののハードこそ同じ。けれど乗り心地や質感など、サーキットでは感じなか・・・

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