全固体電池、2022年にプリウスに搭載か?
日本自動車工業会の記者懇談会でどちらかといえば電気自動車(以下、EV)に対し否定的な論調だった豊田章男会長でしたが、トヨタ自動車を見ると着実にEVの時代を想定した技術開発をおこなっている。どうやら次世代EVは全固体電池が・・・
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日本自動車工業会の記者懇談会でどちらかといえば電気自動車(以下、EV)に対し否定的な論調だった豊田章男会長でしたが、トヨタ自動車を見ると着実にEVの時代を想定した技術開発をおこなっている。どうやら次世代EVは全固体電池が・・・
関越道で発生した長時間の立ち往生事案、状況からすれば完全にネクスコ(高速道路会社)のミスである。社長の記者会見によれば大雪を想定していなかったという。普段からドカ雪の多い関越道は日本の高速道路で最も手厚い除雪装備を配置し・・・
1980年まで乗用車の主流だった、いわゆる「5ナンバー」のセダンが絶滅の危機を迎えている。気がつけばトヨタ「カローラ」もホンダ「シビック」もマツダ「ファミリア(現:マツダ3)」も、欧米のライバルと戦うべくモデルチェンジの・・・
自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)が、2020年12月17日に懇談会規模の記者会見をおこなった。挨拶に代表される無駄な時間を掛けず、冒頭より記者からの質問を受けるという内容です。最初に出たのは、昨今話題にあが・・・
すでに報じられている通り、三菱スペースジェット(従来MRJと呼ばれていた)は事業継続が出来ず事実上の凍結にすることを発表した。状況を見れば当然のことだと思う。当初予定だと2011年初飛行。2013年初号機をローンチカスタ・・・
2020年8月、ボルボ・カー・ジャパンは突如「年内にボルボの全ての国内販売モデルから内燃機関のみの車両を無くし、全てのモデルをプラグインハイブリッドもしくは48Vハイブリッドとすることで、電・・・
ネットなどで「上級国民」と称される旧通産省工業技術院の元院長 飯塚幸三被告(89)の公判が、2020年12月14日に東京地裁で開かれた。驚くべきことに弁護側は冒頭陳述で「ブレーキペダルを踏んだが減速しなかった」と主張した・・・
シビックタイプRの最終モデルが絶賛されている! 褒めているのは、それぞれのジャンルで一目置かれているドライバーばかり。『ベストカー』本誌で試乗した当代きっての名手、山野哲也選手すら絶賛に近い評価をしている。かくいうロート・・・
電気自動車の価格がエンジン車より安くなる可能性が出てきた。世界規模でクルマに使われるパワーユニットを電動化する流れになってきたためです。日本も国全体で見ると2035年。東京都は先行して2030年以降、ハイブリッド車を含む・・・
MIRAIがフルモデルチェンジして2代目へ進化する。2014年にデビューして6年経過した燃料電池車ながら、未だに理解されていない点も少なくない。先週末、岐阜で開催されたラリーの先行車として初代MIRAIのラリー車を走らせ・・・
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