「試乗&解説リポート」の記事一覧(78 / 200ページ)

トヨタ中間決算を発表。何と! 世界規模で急速に持ち直してますね!

トヨタが最新の決算説明会を2020年11月6日におこないました(2021年度の上半期)。状況は良くなっているという事前の情報もありましたが、発表された数字を見てさらに驚きました。直近の3か月で世界販売台数は対前年比93%・・・

トヨタのハイブリッド、まだ競争力を持っているか?

2021年から一段と厳しくなるヨーロッパのCAFE規制(企業平均燃費)をクリアしようとすれば、燃費のいい本格的なハイブリッドが必要になってくる。2020年施行の日本CAFEも本格的なハイブリッドをたくさん売らないとクリア・・・

新型MIRAIの詳細紹介。クラウンというよりかつてのセルシオ的な圧倒的高質感持つ

車体/新型MIRAIのプラットフォームは、クラウンだと思っている人も多いようだけれど違います。何とレクサスLSと同じ。燃料電池車といえども専用のシャシを開発することはコスト的に無理(従来型MIRAIはSAIをベースにして・・・

新型MIRAI試乗レポート。さすがレクサスLSのシャシを使うだけあり、すんごく快適!

トヨタ新型「MIRAI」のプロトタイプ試乗会がおこなわれたのだけれど、舞台は富士スピードウェイのショートサーキット。燃料電池車といえばECOカーというイメージながら、トヨタによれば「魅力的なクルマを作りました。燃料電池だ・・・

45万円で買える宏光MINIのような電気自動車が時代を変えていくかもしれません

菅義偉首相は所信表明演説で「2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにする」と打ち出した。いわゆる「カーボンニュートラル」と言われる施策で、石油や天然ガスなど化石燃料を使い二酸化炭素を出した場合、それを吸収するなどして・・・

朝元気よく家を出て行ったら「ただいま~」と帰ってくることが幸せ--ボルボの安全性の根っこです

クルマにとって最も大切な魅力は、性能やデザイン、そして誰が操っても安全に乗れるような、昔なら「名馬」と呼ばれるスぺックです。大上段に書くなら人類にとっての「移動」は、よりよい生活環境や伴侶、食糧を求めるためDNAに書き込・・・

環境汚染大国の中国も2035年に新車の半分を電気自動車とすると言い始めましたね

日経Webは中国政府筋からの情報として「中国、2035年全て環境車に。通常のガソリン車は全廃」というスクープを伝えた。どういうことだろうか。記事の内容によれば「2035年までに新車の半分を電気自動車に。半分をハイブリッド・・・

RAV4に特別仕様車「オフロードパッケージ」登場! 何とオールテレーンタイヤを履く!

最近のトヨタは元気いっぱいだ。バランスのよいお利口さんより、飛び抜けた個性を持つクルマを作ってきます。SUVの場合、本来ならコンディションの悪い道を走れることをストロングポイントにすべきクルマながら、タワーパーキングに入・・・

RAV4に車高上げカッコよくした『オフロードパッケージ』を追加。買うならコレでしょう!

トヨタは、売れ筋SUV「RAV4」の「アドベンチャー」をベースにした特別仕様車を2020年10月2日に発売。従来の特別仕様車とは一味違うスゴいRAV4の実力とは、どれほどのものなのでしょうか。新型コロナ禍によって大幅な販・・・

新型レヴォーグの新世代アイサイト、事故低減効果90%以上か?

スバルが自動ブレーキの事故率について最新のデータを公表した。多くの人は「自動ブレーキ付きなら安心」と考えているようだけれど、驚くべきことにアイサイトであってもVer2からVer3になって明確に事故率の差が出ている。他のメ・・・

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