アメリカと中国の殴り合いが始まった! 日本どうする? 参戦か日和か?
アメリカと中国の殴り合いが始まった。もちろん暴力じゃなく、貿易です。アメリカは数年前から自国の産業を中国に取られ、空洞化することを懸念し始めた。実際、最近アラスカに行って土産物を物色したところ、99%がメイドインチャイナ・・・
気になる自動車の試乗&解説リポートをお届けします。
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アメリカと中国の殴り合いが始まった。もちろん暴力じゃなく、貿易です。アメリカは数年前から自国の産業を中国に取られ、空洞化することを懸念し始めた。実際、最近アラスカに行って土産物を物色したところ、99%がメイドインチャイナ・・・
34年ぶりの円安という強い強い追い風を受け、多くの自動車メーカーが史上最高レベルの決算発表をしている。とはいえ内容を詳細に見ていくと、単純に喜べない状況のメーカーも。なかでも「大丈夫ですか?」と突っ込みたくなるのが日産だ・・・
2024年度の電気自動車補助金が発表された。概要から書くと「2023年度は85万円という満額が出ていた中国製電気自動車の補助金を減らすための作文」だと思えばいいだろう。というのも電気自動車の補助金を決めるのに急速充電設備・・・
いま、「キャンピングカー」が大人気である。小さい子どもがいる家族だと、食事をするにも宿泊するのにも気を遣うし、仕事や子どもを気にしなくなったシニアであれば、予定を立てない旅なんかしたい。一方、ここにきてインバウンドが増え・・・
電動化車両は災害時に役立つか? もう迷うことなく「Yes!」と答えたい。2011年に発生した東日本大震災の際、日本の広域でガソリン不足が発生した。当時を思い出すと、東京ですら大幅に交通量減り、朝夕も渋滞しなかったほど。被・・・
何を隠そう、私は「軽トラック」が大好きである。20年ほど前のこと、雑誌の取材で全メーカーの軽トラックを集めて特集を組んだら、その面白さにハマりました。取材の翌日、RRのスバル「サンバー」のスーパーチャージャー+6速マニュ・・・
新型スイフトに試乗してみたら、良い意味でかなり驚いてしまった。ほぼフル装備で192万2800円。乗って楽しいし、燃費は驚くほど良い。東京都内で試乗したにもかかわらず20km/L程度まで伸びる。相当魅力的です。あまりクルマ・・・
塗装工程の不具合により目標を大きく下回る稼働率だった アリアと フェアレディZなど生産する栃木のインテリジェントファクトリーが、やっと本来のパフォーマンスを発揮し始めたという。生産できないため発売直後に受注を停止したアリ・・・
『ウーバー』という名のライドシェアが始まったのは14年前の2010年。今やライドシェア禁止国って超少数派になってしまった。ちなみにライドシェアのメリットといえば、1)安心、2)安全、3)便利、4)安い、5)快適といったも・・・
また、日本仕様のホンダ車といえば、軽自動車や「フリード」「ステップワゴン」など日本専用車か欧米市場向けを販売しているが、新型WR-Vの場合、新興国向けのモデルとなる。そんな新型WR-Vの考え方としては「良品廉価」。優れた・・・
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