「クルマ」の記事一覧(19 / 855ページ)

ホンダ5リッターV8の350馬力×2機全開!

何と! ホンダがカーボンニュートラルのため絶滅危惧種になりつつある5リッターのV8エンジンを新規開発した! Vバンク角60度。350馬力だという。レーシングエンジンなら12気筒だって作るホンダながら、市販車用になるとV6・・・

CX-80の足を引っ張っているのはCX-60。多少よくなった程度ではリカバリー出来ないか?

追記・何と本日CX-60のMCが発表されました。推しの3.3リッターディーゼル、XDのSPで381万1500円から412万5千円へ大幅値上げ。2022年のデビュー時は358万500円でした。汚名返上し売れ行き伸びるまでも・・・

CX-80、今や絶滅危惧種になりつつある3.3リッター直6ターボを愛でたい。CX-60も早く改良すべき!

CX-60から1年程度でデビューすると思われていたCX-80ながら、乗り心地など種々の課題出てしまい改良に時間かかったのだろう。やっと出番です。プラットフォームは同じ。ホイールベース伸ばして3列シートにしたCX-5とCX・・・

「スバルのストロングハイブリッドはどうか?」と聞かれることが多い。率直な印象など

スバルがトヨタTHS2の基本構造を使うストロングハイブリッドを発表した。本来なら5年くらい前に出てもおかしくなかったものの、当時の経営陣はアメリカで利益を上げていたのに技術投資をせず。現在CTO(車両開発総責任者)の藤貫・・・

日産、すぐにでもデザイナーを変えないと今後4年は売れないクルマしか出てこない

ベストカーWebで次期スカイラインをネタにしている。興味深いことにユーザーを怒らせることが得意技になっている日産東京から「スカイラインを諦めていない」というメール来た。ちなみに次期スカイラインは次期型インフィニティQ50・・・

次の信号を表示し、しかも赤なら何秒で青になるかまで表示する中国のナビに驚く!

中国に行くとポジティブな意味で驚くことが多い。「やられた感」を味わうことになります。下のナビ、日本で言えばグーグルのような汎用アプリである。スマホで目的地を入れると案内してくれたり、渋滞表示や所要時間表示をするのはグーグ・・・

歩道に留まらず首都高特攻まで始まった電動キックボード、なぜか依然として警察の対応は甘すぎる!

2023年7月、多くの反対意見を押し切ってゴリ押し解禁となった電動キックボードの公道走行。多くの無法運転に苦情が殺到したのか、警察も重い腰をあげて取り締まりを強化すると、ひどい違反は減ったようだが、国沢氏にはまだ気になる・・・

日本カー・オブ・ザ・イヤーはフリードでした! 私の予想、外れちゃいましたね~

今年のCOTYが決定しました。私はCX-80優勢だと思っていたものの、僅差でフリードということになりました。私はCX-80に10点。理由といえば「今後5年くらいはパワーユニットの変遷期になると思う。そんなことから今年の1・・・

ホンダの中国戦略ブランド「イエ」シリーズ、中国では何と失敗の可能性99%と評価されている

現在進行形のホンダ中国プロジェクトは、ホンダの中で「中国のスペシャリスト」とされている倉石前会長が担当だった。そんな倉石さん肝いりの戦略といえば電気自動車ブランドとなる「イエ」シリーズの立ち上げです。今年4月の北京モータ・・・

自動車趣味は様々なジャンルがあるけれど、私が追求したいのは「走る」でございます

自動車趣味には様々なジャンルがある。私の場合、全て楽しいのだけれど、一つだけ選べと言われたら迷わず「走る」です。クルマを速く走らせた時の気持ちよさときたら、筆舌に尽くしがたい。しかし! 今や「一般道で思い切り走ること」は・・・

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