「クルマ」の記事一覧(2 / 881ページ)

トランプ関税で一番大きいダメージを受けるのはどこか? マツダか日産か、それともスバルか?

後篇では、ホンダ、マツダ、スバルの3社を見ていこう。 ホンダはオハイオ州を主要拠点とし、部品を含む総合的な生産体制を築き上げてきたため米国での販売台数に対する現地生産比率は非常に高く、多くの主力車種(シビック、CR-V、・・・

8月7日からスタートするトランプ関税。各メーカーの対応を様々な観点から評価してみました

文頭の第一小節はこちらから読めます。 ◆まずは自動車関連の関税をおさらい まず新しい日米の関税を含む自動車関連で決まったことの概要を。驚いたことに発表されたのは以下の2点のみ。1.日本がアメリカにクルマを輸出する場合、部・・・

水素エネルギー、日本は世界No1の技術を持つのに規制が厳しい。だったら海外展開

水素エネルギー関係の技術は現時点で日本がダントツ世界一である。一番効率良くエネルギーになる&圧倒的な技術難易度を持つ燃料電池を10年前に実用化。水素を貯める技術も世界の先端を行く。そればかりか水と電気から水素を作る技術ま・・・

akebonoのキャリパーとエンドレスのローター&パッド、世界一の性能として認められてる!

改めて説明するまでもなくWRCのTOPカテゴリーで使われているパーツは世界の超一流品である。しかも一番強いチームが使っているのなら、異論など無し! ワークスチーム、どんな高額のスポンサードを受けても勝てないパーツなんか絶・・・

eビターラのトヨタ版『アーバンクルーザー』カッコ良い! eビターラの日本価格は395万円と予想!

スズキブランドのeビターラはいろんな意味で推奨しにくい。何か不具合あった時の情報公開という点で不安だし、加えてスズキのディーラーだと400万円の買い物をした時の満足度が得られるかどうか未知数だからだ。もちろん後者についち・・・

WRCを見るとトヨタが欧州市場で一人勝ちになっている理由をハッキリ理解出来ます

1980年代の日本車は欧州車と比較することすら出来なかった。当時ベストカーガイド編集部員だった私は、比較試乗企画をやる度に敗北感を味わったものです。当然ながらラリーにおいてもお話にならず。日本車が勝負出来たの、欧州勢がホ・・・

何と! LFPの次に来ると言われるナトリウム電池を使ったジャンプスターターが登場してきた!

私のWebを見ている人は皆さん小型のジャンプスターターを持っていると思う。私も今まで3つ購入し、ノアやフェアレディなど自分のクルマに入れてある。11年前に買った写真のジャンプスターター、下の動画に登場している通り未だ現役・・・

炎天下に止めたクルマにペットボトルや携帯用の補助バッテリーなど入れておくと燃えるので注意!

10月までの気温概況が発表された。どうやらしばらく酷暑のようだ。高温続きだとクルマも様々なトラブルを考えなくてはならない。車内にペットボトルを放置すれば、レンズ効果により火災の原因となるし、リチウムイオン電池も70度を超・・・

フィンランド滞在2日目。本場で活躍する勝田選手と修行する3人の若手日本人選手に話を聞く

ラリーフィンランドのベースはユバスキュラ駅前という立地。滞在している駅前ホテルから駅をまたぐブリッジを渡り、降りたところがサービスパークの入り口になっている。凄い便利ですね! と思ったけれど、豊田市駅の周囲を歩行者天国に・・・

2025年度第1クォーターに於ける日産の営業利益、予想の2000億円赤字から791億円に減りましたね

日産は2024年度の決算発表で2025年度の第1クオーター(2025年4月~6月)は2000億円程度の赤字になると言っていた。終わってみたら791億円の赤字に縮小。いろんな意味で驚いた。販売状況を見ていると一段と厳しい上・・・

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