「クルマ」の記事一覧(8 / 871ページ)

日本の自動車は世界販売の4分の1のシェア。2輪なんか世界シェアの半分近くが日本勢ながら‥‥

昨日も書いたけれど、改めて世界の我が国の自動車産業と2輪産業のポジションについて紹介しておきたい。まず2024年の世界自動車販売台数だけれど、9000万台程度だった(統計を作っている組織によって100万台程度前後します)・・・

識者の皆さん「自動車に変わる産業を興せ」というが、そんなこと出来るのか?

ここにきて「自動車産業に変わる産業を興せ」みたいな話が出てきた。そういった識者に共通するのは「クルマは輸出で儲けている」という認識だ。2024年に於ける日本勢の世界販売台数は2410万台。日本国内で販売されているのは44・・・

クラウンエステート、輸入車ユーザーからの乗り換えにおすすめ! ぜひ試乗してみて頂きたく

 ENGINE Webでミニサーキットでの試乗レポートをお届け済みのクラウン・エステートだが、3ラップという短い“味見”だった。今回は市街地や高速道路、ワインディング・ロードと様々な道を試したので、より詳しく紹介したいと・・・

円安や原油相場上がるとリアルタイムでガソリン価格も上がる。なのに円高や原油相場下がっても‥‥

皆さん怒らないから私だけ怒っても意味ないことを最初に書いておきます。ガソリン価格の指標になるWTI原油価格が下落し、5月5日は1バレル56ドルを切った。ウクライナ侵攻直後は100ドルを突破。直近でも80ドル前後を推移して・・・

連休最終日は命を預けているタイヤのチェックなど。こんなヒビがあったらどうすればいい?

会員掲示版でタイヤのヒビが投稿されていた。下の写真は『NEWNO』というブリヂストンのベーシックタイヤ。写真を見るとトレッドゴムとのショルダーにヒビが入ってる。トレッド面を見ると”ほぼ”減っていない。ショルダーに異常摩耗・・・

トヨタ、営業にAIを導入。難しい質問も自動車専門家と同じくらい正確な情報を提供へ!

トヨタはディーラーの営業現場で使っている『ai21』を進化させるという。そもそもai21って何か? すでにトヨタが導入済みのAIで、その進化型は、 (1)動画を交えた商品説明や割賦商品と組み合わせたお得な買い方の提案 (・・・

優れた性能を持つシンクロウエザーが話題ながら、優れたコスパのブルーアース4Sの評価です

このところオールシーズンタイヤといえばダンロップの『シンクロウエザー』の情報ばかり。話題性の高い新製品を紹介するのがメディアの仕事ですから。新しいタイヤだし先日ドライ路面で乗って見たらホントに夏タイヤと変わらない。アイス・・・

どこまで本当か全く分からないものの、わが政府、自動車を守る気は全く無さそうだと判明す

アカザーさんの2度目の折衝、驚くべきことに自動車に関して言えばゼロ回答だったようだ。そもそも「自動車の25%関税は折衝の対象外である」という。交渉の余地すらないと言ってる。話の内容、正確に伝える必要もないだろうから本当の・・・

ネクスコ中日本、ETCトラブル時の走行料金は請求しない、と発表。当然です

ネクスコ中日本はETCトラブル時に走行したクルマについて「請求しない。払い込んだ人には還付する」と発表した。当然である。最初から私は「請求されるまで支払うことは無い」と書いてきた。当時「支払わないと違法!」とネクスコ日本・・・

200万円のトヨタbZ3Xや240万円の日産N7といったエンジン車より安いEVを日本で売らないのか?

200万円のトヨタbZ3Xや240万円の日産N7を紹介したら「なぜ日本で売らないのか?」という声が多い。確かに日本で販売したら人気車になりそう。でも当面売る気はないようだ。どうしてか? 一番解りやすいのが液晶画面。日本で・・・

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