あーまーげー
昨日の「レイセン」と「ゼロセン」の話、どうでもいいのだけれど、気になるワな。同じような引っかかる言い方に「あーまーげー」や「デコイチ」「ミニ・クーパー」「フェラーリディーノ」がある。もし私が「AMG」をあーまーげーと発音したら、多くの人からアホだのタコだのイカだの罵倒されると思う。何よりカッコ悪い。
D51をデコイチと濁らず発音する人がシッタカ始めたら「ド素人が機関車の話なんかすんなよ」。残る2つも専門家や通人なら絶対使わない。もちろんクーパーであればミニ・クーパーでOKだし「フェラーリのディーノ」であれば、むしろ達人だということを伝えられる。いろんなジャンルで同じ言い回しはあると思う。
ゼロセンのおかしさは、あーまーげーとイーブン。「あーまーげーと呼ぶ人がいるから良い」と開き直るなら、そんなイモと言い合う気など無し。逆にあーまーげーの人はゼロセンのおかしさを感じない、ということなんでしょう。私が読者諸兄の専門分野で妙な言い方をしていたら教えてくださいまし。反省します。
夕方、打ち合わせで成城学園へ。7年ぶりくらいだったのだけれど、変わったの何の! そもそも小田急線が地下を走ってる! それに比べ西武新宿線の進化のなさったら凄い! ガンダム像のある上井草駅など、未だに平場のホームで(階段7〜8段でホーム)、上下線の跨線橋すらないのだ。
駅の北口は寂れまくっており、7年前と比べ店は減った。南口も新しい店が出来たと思ったら無くなっている、という状況。基本的には30年前と全く変わっておらず。東京23区内の駅として考えたら奇跡に近い? 全般的に西武新宿線って時代の流れから完全に取り残されてしまった感がありますワな。
昨日書いたうなぎ屋の100円頂きすぎた件、もう1つ不思議なことがあります。現在、開店から14時までの間、お吸い物はサービスになっている。したがって250円の頂きすぎです。この件、バイト君だって間違えないと思う。それをバイト君が二人居るのに頂いている、というのが最大の「?」であります。
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れいしきかんじょうせんとうき、という呼び方は知っていましたが普通にゼロ戦と言っています。
遠い記憶を呼び起こせば昭和38年の漫画「0戦はやと」が私のルーツです。
翌年のテレビアニメではゼロセン、ゼロセンという主題歌も流れていました。
改めてyoutubeで見ましたが小学生時代のアニメの主題歌って覚えているもんです。
もう完璧に自分の中で定着しています。
こういうのを変えるのは難しいですね。
評論家の大御所も、ジャガーを「ジャグワ」とか、表現されたりしていますが、それはそれでいい勉強になってます。
最近では、外国人の同僚に、有名な日本車は?と聞いて、「キャミー」と言われ、トヨタのCAMIと勘違いをして面白かったです。(数秒???が舞いましたが、カムリと理解しました)
呼び名の話は、その分野、それぞれですね。
紫電改だって「シデン・カイ」って区切るのが
本来なんでしょうが、普通は「シデンカイ」って繋げちゃうし。
普通の人に話すならゼロ戦の方が伝わるしレイシキとか言ったら
今日日は、某有名ロボットアニメの機体の方が有名になってしまったり
時代とともに変化して行くのでしょうね。
鰻屋さんの件は、グラスビールを生ビールと
間違えたのではないですか。価格差も同じだし。
ともかくうなぎは値上げしていなかったの
ですね。
これからも美味しい鰻を食べさせて下さい。
ゼロセン、いままでなにも疑わずにそう読んでいました。
確かに、ゼロは英語ですね。
以前中国で仕事してた頃、F1上海GPが初めて開催された際に、地元の人たちが「エフワン」でなく「エフイー」と言ってるのを聞いて「変なの」とか思っていましたが、まったく同じことをしてました。
今さらながら冷や汗です。
恥ずかしながら・・・・
私も「ゼロセン」と言っています。
A.M.Gは、「アーマーゲロ」と読んでいます。
※これは、大学時代某タイヤメーカー部長の子供から
教えられ、それから・・・・・。
私は、大人になるにつれて「れいせん」と呼ぶようにしましたが、圧倒的な認知度の前に、「ゼロセン」でも良いか、と今は思っております。
但し、形式名は「ニイイチ型」「ゴーニイ型」と、正しくお教えいたしますが(笑)。
こんにちは。はじめまして。
零戦のことは、今年の正月に所沢に実物展示を見に行ったのを機に、
意識して「れいせん」か「れいしきかんじょう(零式艦上)」と言うように心がけています。
ついうっかり「ゼロせん」って口にしたときは、
「れいせん」と言いなおしています。
「ゼロ戦」はたぶん、アメリカ人の言う「ゼロファイター」を直訳した言い方なんじゃないかと思ったからです。
日本人が作った誇るべき飛行機を、そんないいかげんな由来の名称で言い表すのは、
ちょっとちがうんじゃね?と感じるのです。
私は子供の頃から「ゼロ戦」を叩き込まれていました。
零式と読んでいる人には会ったことがないです・・・。
確かに英語読みなのでおかしいと思いつつ、かっこいいから
使っていましたね。
加山雄三主演の映画で「ゼロ・ファイター大空戦」という
どこの国の映画?というタイトルの映画もありましたね。(笑)
一方、AMGはアーエムゲーと発音していました。
大学時代、ドイツ語を専攻していましたので。(笑)
こだわるって、とても大切なことだと思います。
一方で過ぎれば・・・ってこともありますしねぇ。
でも、今回の師匠の記事で、いつもながら
いろいろと考えるきっかけになって、
また、ちょっとうれしくありまする!
エー・エム・ジー、または、独語ならアー・エム・ゲー
でしょうか。
その昔、VIP系の方々の中でお頭の弱い
一部の方が格好つけて呼んではみたものの、大外しされたのが発端か?
うなぎの件は、師匠のお店の事でしょうか。
投稿を読んだ時、何処のお店の話をされているのか
読み取れませんでしたが…
二代目デボネアの時はエイエムジーと言ってました。ギャランの時も同じく・・・・・。
我が道を行く三菱らしい話です。
ベンツを主に扱っているヤナセ店に知り合いがいるのですが、その人は「アーマーゲー」と発音していました。
…なので、それが正しい読み方なのかと思い込んで、私は「アーマーゲー」と発音してしまっています。
間違いだったんですか??
ちなみに「D51」の知られざるアダ名は「ナメクジ」なのだそうです。
http://hokuso-kashiwa.com/shigo/html-shigo-061.html
徹底的に空力を追求すると、こんな風になるんですね(笑)
昭和36年生まれです。
私が小学校低学年の時に読んだ「ゼロ戦と戦艦大和」と言うムック本がありました(中身では正式名称”零式艦上戦闘機”とありました)。その頃やっていたアニメ「決断」でもゼロ戦と言っていたような?貝塚ひろし氏のコミックでもしっかりカタガナで「ゼロ戦レッド」、「ゼロ戦行進曲」持ってました。宇宙戦艦ヤマトでは艦載機は通称”コスモゼロ”、設定では”零式艦上戦闘機”だったと思います。
航空誌や”丸”の様な本では”零式”とあるかも知れませんが、NHKを始めとするテレビや一般新聞紙で”レイセン”という響きはあまり記憶にありません。個人的には”ゼロ戦”が耳には心地よいです。
話変わりますが、「サブマリン707」は”ナナゼロナナ”でも”ナナレイナナ”でもなく”ナナマルナナ”ですよね!?(以前こちらで先生がまんだらけでの707の話をされた時に書き込みしたもので)
すでに先生ならご存知かも知れませんが
http://www.shogakukan-cr.jp/submarine707/
欲しいけれど値段が・・・
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昔の映画とTVがルーツですが、どちらも有効というか、世の中もそうなってました。映画館で見た石原裕次郎 主演の零戦黒雲一家。同時期にTVで見たゼロ戦黒雲隊、海軍航空部隊が舞台の作品ですから、どちらでもと言うのが正直な感想です。
話は変わりますが、ホンダアコードHVの試乗動画の中で後半にアテンザお薦めのトークをされていたのには笑いました。アテンザ乗りとしてうれしいですがアコードHVも先日試乗してきました、とても不思議な感覚でしたね。
私は40半ばですが、子供の頃はBMWはべーえむべーって世間で言っていましたね。べんべって縮めて言ったりも…
それを思い出しました。ドイツ語読みしていたってことですよね当時は。
私はステージ上で、バンドメンバーから
「セイザブロー」と紹介されたことがあります。
キヨシロー→キヨサブローだから面白いのに、セイザブローはないよと思いました。
清三郎さん!
んじゃ、自分は清五郎にしようかな笑!