アライのアストラルX。ヘルメットもドンドン進化します(25日)
バイク用のヘルメットを新しくしました~。ヘルメットの耐用年数についちゃ諸説あるけれど(大きな衝撃を受けたらインナーに使われている発泡素材が潰れるため一発でオシマイです)、10年はカンペキにアウツだと思う。頻繁に使っているなら3年。そうでなくても5年を上限としたいところ。
命を守ってくれる大切な相棒だけにプライスレスでしょう。今回は昨年発売された最新世代の『アストラルX』。ヘルメットの技術も進み、同時に安全基準もドンドン厳しくなっていく。詳しくは上のリンクを見て頂きたいが、まぁ万全です。ヘルメット内の換気や、サングラス効果持つシールドなど機能も万全。
そもそもアライのヘルメットの特徴は「突起物がなく丸いこと」。バイク用ヘルメットの場合、道路と接触した時、丸くないと回転モーメントが発生する。首に回転モーメント掛かったら危険。という長年のノウハウがタップリ詰まっている。ボルボの安全思想によく似てますね。何より被っていて快適だ。
永田がムカシ「デザイナーになりたい」と言っていた山形の高校生(今や院生とのこと)を連れてきてバイクの話になった。無謀にもVストロームにまたがってみたいというのでやらせてみたのが上の図。向こう側の足はステップにも届いていない。100パー無理だなこりゃ。車道側に立ちごけしたら危険。
マクラーレンホンダが2017年モデルを発表した。27日からバルセロナでプレシーズンテスト開始になるけれど、予想外れを恐れずに書くと、最初からけっこうイケると考えている。現在の長谷川体制は徹底的にダメダメダメだった新井時代と全く違い、同じホンダと思えないほどだという。
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