アルト・ターボRSが転倒(9日)
パナソニックは運転支援のためのシステム開発を強化し、2018年度の売り上げを4700億円にするという目標を立てた。当然の流れだし、むしろ遅かったと思う。必ず伸びる分野です。すでに日立など自動車関連の売り上げが大きな割合になっている。電器メーカーの大得意先になるだろう。
ということを考えると、リスク(人の命を預かる分野、という意味)を絶対取らないと言ってるソニーは厳しい。AV分野、もはや韓国勢に並ばれているし、遠くない将来、中国勢だって出てくる。日本の得意分野であるデジカメだって怪しい。サムソンなど出てきてますから。
パナソニックの不安材料はテスラとの合弁電池工場だ。やぱりテスラに普通のクルマなど作れない。優れたクルマを安く作る技術やノウハウは一朝一夕に出来ないからだ。手頃な価格で売るには規模だって必要。テスラとの電池工場についちゃプランBが必要かと。
アルト・ターボRSがコーナーで転倒したというのでコメント欲しい、というメールを頂いた。動画を見たら(すでに削除されている)、ナチュラルに内側輪浮き、そのままあっけなく転倒している。この手のロールオーバー挙動、軽自動車じゃ珍しいことじゃないです。
私が初めて出くわしたのはAZ-1だった。テストコースのコーナーをグリップ走行で攻めたら、あっけなく内側輪離陸。そのままコケるほど素直なニンゲンじゃないためハンドル反対側に切って横G抜き着地させたけど、そのままなら100%ロールオーバーしてました。
その時以後、様々な検証を行ったが、普通の重心の軽自動車だと横方向に1G掛けたらアブない。だからこそウエイクに注意喚起したのだった。ロールオーバーしたアルト・ターボRSはタイヤを変えていたように見える。軽自動車にハイグリップタイヤを履くの、絶対やめましょう。
相次いで知人からオイシイ果物を頂きました。今年の山梨県はサクランボの時期が早いとのこと。今週末あたりで終わりかもしれないらしい。昨年初めてサクランボ狩りに行ったんだけれど楽しかったす! でも今年は行けそうにない。残念! 下は熊本のメロン
箱に「一週間くらいメロンの匂いを楽しむように」と書いてあったけれど、3日置いたら家の中全てメロンの香り。シンボウたまらず食べます。この手の良いメロンは頂き物じゃない限りなかなか食べられない。というか、そんな贅沢な買い物してる余裕無し。ウイスキータップリ入れてウマー。
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