エンジン誌の輸入車イッキ乗り試乗会!(1日)
早起きしてエンジン誌の輸入車イッキ試乗会へ。こういったクルマ、広報車を借りて試乗するとなるといろいろ気を遣う。しかも普通のクルマと同じように乗れないし。フェラーリ持ってた時も、目的地に適当な駐車場無くて何度挫折したことか。都内の渋滞走るのだって楽しくないし、けれどエンジン誌のイッキ試乗会ならオイシイ所だけ食べられる。次々乗ります。
驚いたのはランボルギーニ・ウラカンが洗練されてきたこと。スーパーカーというとカッコだけというイメージだったけれど、スンゴク良い! ボディ剛性高く、レーシングカーみたい。アウディR8を買うなら2万倍ウラカンです。
フェラーリGTC4ルッソはシルエットからすれば「でっかい3ドアHB」。したがって少なくとも最初に買うフェラーリじゃありません。何台かスポーツモデルを乗り継いだ後、辿り着く。ゴージャス&スポーティです。
こいつはベンツSクラスでなくマイバッハ。リアシートの居住性がステキ過ぎる! 大井センシュの運転で一回りしてみたけれど、苦しゅうないです。これで2300万円なら納得? レクサスLSは少し見習うべし!
欧州勢に比べたらいろんな意味でユルいシボレー・カマロ・コンバーチブルながら、これがアメリカ車の味だったよね~、と納得した途端、全てが楽しくなってくる。エンジン誌で詳しく。
やっぱり素敵なマクラーレン720。今回乗ったクルマの中じゃ911のGT3と並び最もレーシングカーに近い。しかも私が大好きなロータス・エリーゼを大きくしたような「小さいクルマ感」持ってる。いいね1
普通のセダンを考えているならマセラッティなどいかがか? ベンツSクラスやBMW7シリーズ、レクサスLSあたりよりずっと官能的。違いの解るヒトにすすめておく。
これまた「いいね!」だったのがベンツGTC-ロードスター。オープンと思えないほどボディ剛性感あり、シートも独特の形状。2300万円だという。もちろん買える価格じゃ無いものの、さすがだね、と感心。
ポルシェ911GT3
ベントレー・ベンテイガの試乗車が用意されていた。ベンテイガとGT3、エンジン誌の記事も書くのでお楽しみに! 毎年大人気のイッキ乗り特集号は2月26日発売です。ぜひとも御覧ください。
東京で降った今回の雪、都心部はタイしたことありませんでした。なのに首都高、全く必要性無いのに通行止めなんかしちゃってる。シロウトならいいけれど、プロで1番カッコ悪いのは「羮に懲りて膾を吹く」。首都高、本当にダサいっす!
<おすすめ記事>