オデッセイの乗り心地(12月15日)
ランニングチェンジして乗り心地が良くなったオデッセイのアブソルートは「初期モデルと全く違うクルマになった」と言っても良い。というかスポーティな走りを特徴とするアブソルートというより、快適性を考えたツアラーといった雰囲気。これなら全く苦にならず。むしろ乗り心地良いです。
孫が2人出来たし、さらに増えそうな雰囲気も漂う。こうなると多人数乗車のクルマじゃないとダメです。かといって普通のミニバンは最大で8人乗り。子供用のイス付けると、6人乗りと同じ。大人4人+コドモ2人です。やっぱし4列シートというのが欲しくなってしまう。
過去にホンダはステップワゴンの4列シートというのを考えたようだけれど、なぜが実現しなかった。全長4800mmくらいで3列シート+1列という10人乗りレイアウトのミニバンなど出したら、そこそこ需要あるんじゃなかろうか。こう書くと「ハイエースやキャラバンNV350でしょ!」。
確かに魅力的なんだけど、エンジンはカンペキに二世代前のガソリンしかない。安全装備だって無し。ベンツVクラスのような輸入車を見たら、2列目シートはキャプテンになっていて7人乗り。2列目が3人乗りのタイプを持ってきてくれればいいのに、と難しいのだった。
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