ジャーナリスト大失格!(10月28日)
日系カナダ人だというジャーナリストがやった行為はとうてい許されることじゃない。そもそも彼はリベリアにエボラの取材で滞在していた。感染するというリスクを十分認識していたハズだ。しかも体温が37度8分あったというから、不調を感じていたことだろう。だから申告した。
つまりノンキな人が知らないで感染。日本に入ってきたというストーリーではない。最悪、飛行機で隣に乗った人や、トイレで次に用を足した人などにエボラ出血熱を感染させ、死に至らしめることを知っていたということです。死亡事故になることを承知で暴走している運転に等しい。
大いに腹立たしい! 日本政府は医療費をキチンと請求するべきだと考えます。同じ飛行機に乗った人も、慰謝料を請求したらいい。中には「予行演習になってよかった」という人もいるけれど、この人はジャーナリストであり、感染地域に行き、コトの重大さを誰よりも知っていた。
日経Webが報じるトコロによれば、警視庁は2015年末をメドに携帯端末で簡単に反則切符を切れるシステムを立ち上げるという。気軽に交通違反をデッチ上げられるということです。反対したってダメだろう。古屋国家公安委員長が安易な交通取り締まりに疑問を呈したのに。
御用有識者を集めた交通取り締まりの検討会や勉強会も開かれたようだけれど、当然ながらシャンシャン集会だった? 自転車の交通違反も反則金制度にするならいっか。昼過ぎ、リーフtoホームのバージョンアップのためニチコンの人が来訪。使い勝手を向上させたそうな。
なるほど操作はシンプルになった。ただウチくらい集中的に電気を使う家だとリーフtoホームは頻繁にキャパシティオーバーになる。といっても停電するのでなく、リーフからの電力供給を止めるだけですが。このあたりを次のバージョンアップで改良してくれることを希望す。
また、私の家は夕方に常時2kWh程度使う。リーフの電池容量は24kWh。2時間で20%減ると言うこと。16時の時点で54%残っていても、18時に34%。19時過ぎにゃ容量減って自動停止しちゃう。ということで常時80%くらいの電池残量が欲しいところでございます。
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