ジュリエッタ
アルファロメオの黒岩さんから「時間あればジュリエッタに乗りに来てください」というメールを頂く。ちょうど半日くらい時間を作れたので小田原まで行くことしました。最近の足はソコソコの距離あってもリーフだ。ハラハラしながら、アタマ使いながら走るのが楽しかったりして。運転中、ずっとクルマのことを考えてられる。
やっぱしアルファの尻はカコ良い
アルファは今年1月〜8月までの輸入車の中で最も売れ行きを伸ばしているブランド。右ハンドルしかなかった1750ccのハイパワーモデルの左ハンドルも入れた、というのが今回の試乗会のメインコースだ。やっぱしアルファって左ハンドルの方がしっくり来ますね。加えてマニュアルは運転中、クルマを考える。
最近、当たり前のことかもしれないが「クルマに乗っているときにクルマを意識する」というのがクルマの楽しさの大きなファクターかもしれない、考えるようになってきた。電気自動車もマニュアルミッション車も、根っこは案外同じだったりして。ジュリエッタを買うならコイツしかないな、と思う。フル装備だし。
こちらは右ハンドル
バイキセノンや本革シート、18インチタイヤ、BOSEのオーディオ、ヒルホールド機能も付くため、マニュアルでも上り坂の発進で気を遣わずに済む。エンジンは235馬力だ。で、388万円。クルコン付いてないことだけが残念。というか、なぜロングクルーズの良き友であるクルコンを付けなかったのか解らないです。
帰りは大磯役場で急速充電。小田原の先まで行くと満充電しても往復は出来ない。「空気の良いところに」という家族の健康上の理由で20年くらい前に1年ほど住んでいたのだが、その時に転入届けを出して以来である。全然変わっておらず。この役場、海が見えるなど素晴らしい雰囲気でございます。
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いつも楽しく見ています。
ヒルホールドが自分のスバル車にも付いているのですが、
坂道でサイドブレーキをかけて止め、降りようとしたらクルマが動き出し・・・
ということが数回あり。
そうです。
サイドブレーキが弱かったのです。
免許取得以来20年間マニュアル車の自分には、
一瞬止まるとそれだけで勘違いしてしまうので、
ヒルホールドOFFスイッチがあると助かるのですが・・。
クルコンのほうはぜひ欲しい装備ですね。
大磯の住人になっていたかも知れなかったのですね。いや1年間は住人だったと。良いトコですものね。 西湘バイパスを走る都度に良いなあと思います。大磯駅も素晴らしいですしね。
ジュリエッタ、狙っていたのですが嫁と嫁の妹と3人で試乗したのが拙かった。見事にケッチン喰らって結局再びパサートになってしまいました。
師匠、アルファってやっぱ、いいですよね。
アルファを見ていると痛いのがオーリス・・・
なんかね昔のヴェロッサみたい。
エコカーアジアでご指摘のように
自分もメーター内の平均電費も甘いと思っています。
熊本県の八代市の日産で85%充電して人吉市までの
登り中心の高速道路を時速80kmクルコンで往復。
戻ってきた八代の日産では、メモリ1しか残らず。
おかしい。計算が合わないんですよね。
詳しくはブログでレポートしたいと思っています。
今の教習所では停車をしてエンジンを切った時には、マニュアル車はニュートラルに入れてサイドブレーキを引いて車を離れるように指導をしているそうですが、、、ギヤを1速か後退に入れた方が良い気がするのですが、、、
冬の八甲田でフロントからキーをもらっていざ車へ、なんと!!、冬の八甲田でニュートラルでサイドブレーキが引いて有りました!!、ブレーキが張りついていなくて良かったです。
エンジンかけっぱなしでの駐車であればサイドブレーキを強めに引いてください。
アルファロメオ・ジュリエッタの1750ccターボ(235ps)搭載クアドリフォリオに6速クラッチレスMTの新設定を是非!!
これでVWゴルフGTIに対するアンチテーゼとなろう。
Cピラーから後ろの処理がどこかくどく、重々しい印象が強いジュリエッタ。
あくの強さを出そうとした勇気は買えるものの、何かえぐ過ぎる印象も否めない。
個人的に1977-85年まで製造されたアルファロメオ・ジュリエッタの直線基調のウェッジシェイプに魅力を感じる。