ネアンデルタール
人類のルーツは「アフリカ南部で、絶滅寸前の人数まで減った」という学説は誰も「間違いだ」というデータを出せないことを考えれば正しいんだと思う。アフリカからグランドジャーニーが始まり、アジアへ。そしてベーリング海峡を渡り北米、南米に至る。私にとって大きな疑問は、白人の存在であります。
肌の色の濃淡はあるものの、アフリカの人もアジア人も濃い色の瞳と濃い色の毛髪を持つ。なんで白人だけ青い瞳と金髪なのか? ここにきて徐々に隠されていた事実がオモテに出てきた。下のリンクの想像絵を見て頂ければ解る通り、ネアンデルタール人と呼ばれる「旧人」は白人の特徴を多く持つ。
青い瞳も金髪もネアンデルタール人とホモサピエンス(人類)の混血によって生まれたものなのだという。グランドジャーニーで欧州に渡ったホモサピエンスはネアンデルタール人と出会い、混ざってしまうワケです。白人にとって悪夢のような事実だったと思う(今後、ネアンデルタール人の美化が始まると予想)。
ただ混血は悪いことじゃない。日本人がアジア人の中で少し目立つの、アジア諸国の中で最も多い血が混ざったからだと言われてます。ホモサピエンスとネアンデルタールくらい違う種類なら、激しい進化だって起きるかと。ちなみに私の子供の頃に教えられたネアンデルタール人は、類人猿に近い存在でしたね。
連休とあって2〜3日くらいは釣りに行こうと計画している。中の瀬で天ぷら用のキスが順調に釣れているのだった。まず本日断念! 昼前から南の爆風予想だったのだ。実際、10時くらいから10m以上の強風になり、釣り場に近い海ホタルは終始12m以上の風で荒れまくった。イカナイデヨカッタ。
昼過ぎにポリッシュファクトリーに行き、及川さんとWebリニュアルの打ち合わせ。早ければ明日にも新しいサイトを立ち上げ、安定するまで両方アップしていきます。連休明けには完全に新しいサイトに移行できたらいいな、と思う。今年の連休はどこにも行かず、東京ベースで過ごします。
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