ボートショー開幕! 目玉はエンジン付きで200万円を切ったスズキS17です!(7日)

春の恒例イベントであるボートショーが始まった。一般的にフネというと「高い」というイメージを持つことだろう。実際、高いです。だからこそハードル高くて売れなくなる。周囲を海に囲まれている素晴らしい環境を持つ国としちゃ驚くほど海で遊ぼうという人が少ない。ということをスズキは真剣に考えたそうな。かくして発売となったのがエンジン付き192万2400円の『S17』だ。

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もちろん今までもこの手の手頃な価格帯のフネは存在した。2つ下の写真のトーハツのフネは40馬力エンジン搭載で160万円だ。安けれど、それなりである。いや、明らかに作りがシンプルで伝統的な日本の釣り船だ。トーハツのフネだとゲストを呼んでお花見に行こうとか、花火を見に行こうなどと考えない。ひたすら釣りです。しかも和船の船型だから左右にけっこう揺れます。

スズキS17は小さいながら欧米のフネ的だ。このクラスだとアメリカのボストンホエラーが有名だけれど、S17って雰囲気的に近いです。しかもボストンホエラー・モントーク17の半額以下! なんといっても船型が良い! いや、乗ってないから本当のトコロは不明ながら、ボリュームのある左右方向の張り出しなどからすれば、左右方向の安定性も相当期待出来る。

このサイズならマリーナに置いても高くない。東京近郊だって最も高くて30万円。安ければ20万円くらいで置けます。釣り好きなら最高の週末を過ごせることだろう。驚くことに標準の60馬力エンジンで28ノットくらい出るそうな。このサイズのフネで28ノット出ればライトウエイトスポーツのようなパフォーマンスだ。上手にプロモーションすれば絶対売れると思う!

好例になったBOTY(ボート・オブ・ザ・イヤー)の表彰式です。ボートショー、20歳代の頃から「いつかフネを持ちたいな~」と夢見てほぼ毎年見に来てますが、当時の私にはBOTYの選考委員をやってる姿なんか想像すら出来なかった。一番手前の方は『らせん』や『リング』の原作者である小説家の鈴木さん。コメントを求められ「もう自分で的には物欲が無くなったと思ってました‥‥。

BOTYはクリスクラフトカプリ21が受賞です

でも最近大きなフネが欲しくなってきました! 欲しいものがあれば仕事頑張ろうという気になります!」だって。私も還暦を迎え店仕舞い方向で考えていたけれど、少し気合い入りましたね! 本心を書くと昨年WRCドイツに出て以来、もう少し本格的にやりたいと思っているのだった。今年は昨年に引き続きドイツに出る計画をすすめている。2020年は3戦くらい出たい!

今の私の夢です。

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