ミライと存分に遊びたい(7日)
江東区を走っていたら、あらら? ミライです。けっこう目立つ! 誰だろ、と思って見たら松下センセぢゃありませんか。松下センセは私と同じ時期(1年ほど前。もちろん価格だって解っていない時です)にオーダー入れていた。松下センセも相当早かったんだと思う。
ちなみにギョウカイでは松下センセと私を含め6台オーダー入っているそうな。オーダーが少し遅れた人や会社はもう少し時間掛かるようだ。ということで私のミライも家にやってきました。色はポリッシュファクトリーの及川さんに聞いたら必ず推奨するホワイトパール。
生きているウチに燃料電池車が買えるなんて思ってもみなかった。自分のクルマになった率直な印象は「独り占めしちゃもったいない」です。ミライは文字通り未来を担う可能性を持つ希望の星である。単純に普通のクルマとして使うだけだと何の貢献も出来ない。
いや、長い距離を走って実績作りするというのも重要なことながら、私のような仕事をしてればもっと出来ることがあると思う。かくなる上は思い切り燃料電池技術を皆さんに知って貰うべく暴れちゃおうかと。ということでいくつかアイデアを練っています。人がやらないことをしてみたい。
VWが最近始めた「ゴキゲンワーゲン」は、なぜか耳に残り、口ずさんでしまう。本来クルマというのは楽しいモノ。したがってゴキゲンというフレーズが似合うんだと思う。燃料電池も環境問題やエネルギー問題を解決する技術なのだけれど、クルマなら楽しまなくちゃ。
ということで私はミライと思う存分遊びたい。
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