ランクル・プラド良い!
早起きして原稿書き。11時に家を出てランクル・プラドの試乗会のため河口湖へ。あまり期待せず2,7リッターのハンドル握って走り出すや、クリビツテンギョウ! 素晴らしいぢゃありませんか! クロカン4WDとしちゃ世界一の仕上がりと言って良い。これで5人乗り仕様なら315万円。リーズナブルです。
オプションのオーディオも文句なし! 歴代トヨタ車の中で最良の仕上がりである初代セルシオのアメリカ向きモデルに匹敵する音を出す。もちろんマークレビンソンなど×××だ(酷いコドバなので伏せ字。適当な文字を入れてください)。続いて4リッターV6モデルに乗ると、こちらの乗り心地は「良いトヨタ車」でした。
終了後、急いで帰宅してランクル・プラドの原稿書き。可能な限り早い時間の上がりというリクエスト。何とか22時過ぎに終了す。TV見ながら昨日到着した(1升瓶6本セットで送料込み1万3786円)神津島の焼酎『島』を飲む。オリンピック、落ちてみると妙に悔しい。こらもうワタシのサガみたいなものか。
かくなる上は、誘致成功まで毎回頑張ったらいい。いろんな意味で「動く」ということは、何もしないことより価値があると思う。多少の損など得られるモノからすればタイしたことじゃない。それこそ人間が人間たるトコロかと。何もしない人や国に明るい将来は絶対来ない。ただムダ遣いの容認ではありません。
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その日あたりに河口湖の近くの西湖をジョギングしていたらニュープラドを立て続けに2台見まして「あれ、もうこんなに走っているのか」と思っていたら試乗会をやってたんですね。
国沢さんとすれ違ったかもしれないですね!
運転席、良く見ておけばよかったです。
私はオリンピック招致に関わってきました。尊敬する国沢さんが「落ちて悔しい」と書かれていたのを拝見して嬉しかったです。国内の盛り上がりが足りないとずっと言われ続けてきましたが、直前には多くの方が関心を持ってくださったと思います。やはり、人にも国にも「挑戦」は必要です。また、東京の目指した「環境オリンピック」の方向性は、子や孫のことを考えると決して間違ってはいないと思います。今回は「南米初」という大義に押されましたが、必ず、「環境」を旗印にしたオリンピックが世界に受け入れられる日が来ると思います。自動車もそうですが、人間の活動は全て、環境抜きには考えられない時代なのですから。